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「お招きいただき」と「お招きにあずかり」の違いはなんですか?

A 回答 (4件)

「お招きいただき」


「お~いただく」という謙譲語1の一般型。
「招く」は動詞連用形として使われています。
「招く」という動作を私がもらったことについて述べている。

「お招きにあずかり(与り)」
「招き」は動詞連用形から派生した転成名詞。
「お招き」という尊敬語を使うことで、敬意を明瞭に表現している。
「与る」は「受ける」の謙譲語1で特定型。
「お招きいただき」よりも敬意の度合いが高い表現と言えるでしょう。
ただ、シチュエーション次第では堅苦しい印象を与えてしまう場合もある。
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「いただく」は、「もらう」の謙譲語です。


「あずかる(与る)」は、相手の与える行為に対する尊敬語です。

すなわち、敬語の種類が違います。
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いただきは、そう畏まってない場合


あずかりは、とても高貴な場所に招かれた場合
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同じ。


ですが今「お招きにあずかり」と会話で言うと古めかしく硬いというか、特に若い人が言うと違和感あります。「お招きいただき」「ご招待いただき」の方が自然かもしれません。
メールや手紙等であれば「お招きにあずかり」を使っても不自然ではないです。
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