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かなり重複した質問になるかと思いますが、「本作を観た方であり考察を十二分にされている方の直接的な意見」を頂戴したかったので質問させて頂きます。

単刀直入に言うとこの作品にグッドエンドもバッドエンドも求めていません。そんな物はこの作品に無いと「個人的に」思っております。貞本氏の漫画版の最終話も(私的に)観た上で同様に思いました。

それを踏まえ
「エヴァ(機体)とは何だったのか?」
「ネルフとは結局、何だったのか?」
「使徒の真の正体とは?」
「ゲンドウ達の最終的な目的は何だったのか?」
「主人公の碇シンジや周りの登場人物の心理的な葛藤は解消されるのか?(本人なりのアンサーを得たのか?」
「原作者で総監督の庵野氏は本作で何を伝えたかったのかが『考察が苦手な視聴者(私自身もそうです)が理解できる程度』にこの最終作で説明されているのか?(分かりやすく丁寧な解説があるのと思って良いのか?)」

特に1番重要なのは最後の部分です。
作品を作る方(クリエイター)たちは大なり小なりのメッセージ「私はこの作品を通してこんな事を伝えたかった」という物があると思っています。
無論、本作にも原作者兼監督の「意思」が込められていると思っております。
で、無ければ作品自体の有意性を感じません。

100%とは言わなくても「最後まで観ればエヴァンゲリオンという作品が伝えたかったメッセージを(私のような無知でも)最低限理解は出来ると思う(作品の謎は完全では無いが満足できる程度に解消される)」と深く考察し読み込んでいる方が太鼓判を押して頂けるなら、思い切って劇場に行こうかと思っています。

逆に、「正直、観てもスッキリする程に謎は解消されないし、庵野総監督の伝えたかった事も最終作を持ってしても(考察が苦手なら)理解できないと思う」と言うお答えが多いようなら劇場での観賞は止めようと思っています。

やや、ぼんやりとした質問かと思いますがお時間があったらご回答頂ければ幸いです。

あと、回答者様の本最終作・完結編に対する個人的満足度を(強制はしませんが)100点満点中で何点かをお書き添え頂ければ幸いです。

宜しく、お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    >>旧劇場版のリメイク(リビルド)であり、「気持ち悪い」で放りっぱなしにしたエンディングを同じ手法でもう一度やり直し

    「全く新たな完結編」だと思い間違いをしていたので認識を是正できました。
    その上で

    >>劇場で見たらいいと思いますよ。モヤモヤはしない作品

    このモヤモヤしないのは碇シンジやアスカなどの葛藤を抱えていたキャラクター目線(キャラに深い感情移入してる方なども含み)で観たとき人物が救済されるだけか?
    それとも、「作品全体を通して『広げた風呂敷をここまで畳めたのは凄い!』というシリーズ全体を通しての「一貫した作品」としてのマクロ的な評価をされた上で「モヤモヤはしない」と仰られているのかをお聞きできれば、最後の決定打なるかと思いました。言葉を変えるとほぼ「極限まで内容をネタバレ」してくれとお願いしてる様で何ですが。
    もし、お答えして頂けたらお願い致します。回答主さんじゃなくてもOK

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/02 21:16
gooドクター

A 回答 (7件)

極限まで内容をネタバレすれば、


エヴァンゲリオンも、帰ってきたウルトラマンやDAICON FILMからはじまりトップをねらえ!やナディアやシン・ゴジラと共通するパロディ二次創作同人SFエンターテイメントが庵野ワールドの一作品であるというのが、庵野秀明からのメッセージ。
シン・エヴァはオリジナルじゃないから他作品から隠すことなく引用する。
Qでナディアの楽曲を使ったり、シン・ゴジラでエヴァの楽曲を使ったりはこの伏線。

新劇場版を作ることになったのは、過去作を放り投げちゃって年を取らないエヴァの呪いにかかってしまった監督自身もキャラも制作関係者も観客も救済するため。それこそが人類補完計画。
そのためにQをつくったし、シン・エヴァは製作期間も尺も気にせず作られている。関係者全員エヴァを終わらせることが最優先だから。
で、大風呂敷を畳み切っているので、もうエヴァを繰り返せないように終わらせることに成功している。だからもやもやしない。
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この回答へのお礼

dogdayさん、ここまでお付き合い頂き有難うございます。
庵野氏の作品(エヴァは勿論、類似作品についても)に対し捉えきれない部分が「極限まで情報公開(ネタバレ)して頂いて」ようやく把握出来た気がします。
ここまで公開して頂いてようやく「全ての終息の為の視聴」をする覚悟が出来ました。ここまで綿密に詳細に明かして頂けなかったらTVやDVDなどでも今後観る可能性が無かったと思います。大変参考・・というか良いご解答を頂けて有り難く存じます。少なくとも「最終作」だけはケジメとして観る決意が出来ました。「『序』から絶対に観ないと行けない」などの「根拠ある」ご助言が無い限りは「TV視聴者&旧劇観覧者」として最終作だけ拝謁しようかと(時間が合えば)思います。これでこの質問は全て終了させて頂きます。dogdayさんはじめ皆様、有難うございました。

お礼日時:2021/04/05 11:58

私が観た感想ですが、庵野氏はエヴァにメッセージ性など微塵も無いと思っています。


師である宮崎駿氏は根底には愛をテーマにアニメを制作されていますが、それを全否定しているように見えます。(もちろん師匠の影響から脱すると言う意味ではクリエイターの正しい在り方ですけれど)
エヴァは方向性は違いますが大友克洋氏のようにドラスティックでラジカルでエンターテイメント性のあるインパクトさえあれば成功!みたいな類のアニメですよ。
押井守氏のアニメは実験的でありながらそれにリアルな人間像を蛇足な程にまわりくどい描写で哲学性を絡めていますが、きちんと着地しています。
庵野氏の投げっぱなしにすれば周りが勝手に哲学的に解釈してくれるエヴァはそれとは同系列とは言い難いです。
ちなみに私も庵野氏が好む初期のウルトラマンや、オリジナルのゴジラが皮肉を含んだメッセージ性があって大好きですが、そんなメッセージ性は削って派手さだけを抽出した映画を作りたいのかな?と思いました。
実際、ハリボテのような安いヒューマニズムで商業的に成功だったので監督としての手腕は大した物だと感じます。
個人的には映像だけで70点です。
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この回答へのお礼

違った角度からのご説明で参考になりました、有難うございます。

お礼日時:2021/04/02 20:49

序や破が好評で、


Qが不評なのは、
やっぱり終わり方だと思います。

序や破は、使徒を倒してスカッと終わりますが
Qはなんだかモヤっと終わります

やはりみなさん、他のロボットアニメ同様
敵を倒してハッピーエンドが好きなのかな。って思います。

シンは、そうではないです。
ゲンドウとエヴァに乗り戦いますが(予告でもあるように)
作中で、戦いでは解決できない。となり
戦いでは決着はつきません。
不満に思っている人はそこが納得できないんじゃないかと
個人的に思ってます
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この回答へのお礼

具体的なご意見、有難うございます。

お礼日時:2021/04/02 20:48

「エヴァ(機体)とは何だったのか?」


→汎用人型決戦兵器 人造人間です。
これは伏線でもなく、序ですでに説明済み

「ネルフとは結局、何だったのか?」
→使徒殲滅を目的とする機関です。
これも伏線でもなく、序ですでに説明済み


「使徒の真の正体とは?」→謎のままです

「ゲンドウ達の最終的な目的は何だったのか?」
→新世界を作ることです。(おおまかにいうと)

「主人公の碇シンジや周りの登場人物の心理的な葛藤は解消されるのか?(本人なりのアンサーを得たのか?」
→シンジはリアルワールドで立ち直ります。

「原作者で総監督の庵野氏は本作で何を伝えたかったのかが『考察が苦手な視聴者(私自身もそうです)が理解できる程度』にこの最終作で説明されているのか?
→作中でいちいち説明はされません。
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この回答へのお礼

詳細なご回答を頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/30 04:10

4Dで観てきました。


>「エヴァ(機体)とは何だったのか?」
求めている回答とは違うと思いますが、エヴァでないとダメな理由は本作品の中であったと思います。

>「ネルフとは結局、何だったのか?」
>「使徒の真の正体とは?」
>「ゲンドウ達の最終的な目的は何だったのか?」
このあたりのことも、本作品でまとめられていると思います。

「序」「破」「Q」を観て思うのは、「ゲヒルン」「E計画」などの部分の内容が薄いんですよね。
かといってアニメでその分が厚く語られているかというとまた別ではあるんですが。
アニメを一から観るのはちょっと億劫なので、漫画で一度読み直したあと、もう一回「序」「破」「Q」観るかといったところです。

>「正直、観てもスッキリする程に謎は解消されないし、庵野総監督の伝えたかった事も最終作を持ってしても(考察が苦手なら)理解できないと思う」
自分は考察しないタイプですが、アニメ、漫画、旧作映画を観たので全くわかんなかったということはありませんでした。

私は一点だけ理解できないところがあり、一緒に行った人(映画しか観ていない)に聞いてみたところ、とてもシンプルな答えが返った来ました。

質問とは関係ないですが、描写や音など大画面向きの作品なので映画館で一度観ておいてよいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご助言、ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/30 04:11

エヴァとかネルフとか使徒の正体はあんまり解明されません。


ゲンドウやシンジやアスカ達の人類補完計画についてはかなりアンサーが提示され解決します。

>「原作者で総監督の庵野氏は本作で何を伝えたかったのかが『考察が苦手な視聴者(私自身もそうです)が理解できる程度』にこの最終作で説明されているのか?(分かりやすく丁寧な解説があるのと思って良いのか?)」
ここは相談者さんの理解力なのでわかりませんが、
この部分が「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」として完結しているという評価となります。

基本的には、ラストは旧劇場版のリメイク(リビルド)であり、「気持ち悪い」で放りっぱなしにしたエンディングを同じ手法でもう一度やり直し、かなり丁寧にひとつづつ終わらせていく話であり、
この丁寧にひとつづつというのが過去のエヴァシリーズになかった大量に残された謎なのであり、
新劇場版を何故作ったのか、Qとはなんだったのかの庵野監督からアンサーになります。
だから、見る人によっては「こんなのエヴァじゃない」となっても仕方がない。今回も作品の外側部分のオタク的知識やメタ洞察は必要だから考察や感情移入の切り替えが苦手な人は置いていかれる。

とりあえず、劇場で見たらいいと思いますよ。モヤモヤはしない作品です。
個人的満足度は、映画の完成度とエヴァの完成度は別になると思いますが、エヴァや庵野秀明の評価としては95点です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

参考になりました、有難うございます。

お礼日時:2021/03/30 04:14

その度の、


「製作者の都合」
ってのも、有りますからねぇ……。
好評で続編・続編で、段々辻褄が合わない。
ってのも沢山ありますから。
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この回答へのお礼

なるほど。コメント頂き有難うございます。

お礼日時:2021/03/30 04:15

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