オンライン健康相談、gooドクター

参考書に複雑な連鎖反応の例としてH2+Br2→2HBr
がありました。この反応の機構は以下のようになっているようです。

開始段階:Br2→2Br・
成長段階:Br・+H2→HBr+H・
     H・+Br2→HBr+Br・
遅延段階:H・+HBr→H2+Br・
停止段階:Br・+Br・→Br2

疑問なのですが、遅延段階の機構はもう一つ
Br・+HBr→Br2+H・

も考え得ると思いますが、参考書には表記されていませんでしたし、表記されていないことに言及もされていませんでした。この反応が起こらない理由があるのでしょうか。

お詳しい方がおりましたら教えて頂きたいと思います。よろしく願いします。

gooドクター

A 回答 (1件)

その手の反応は、いわゆる「引き抜き」であり、ラジカルが、分子から1個の原子を引き抜くことによって進みます。

当然、異種の2原子からなる分子であれば、引き抜かれやすい方の原子の引き抜きが優先します。
HBrであればHの方が引き抜かれやすいということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

gooドクター

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング