どう思う？

人間って、欲深いことが問題なのではなくて、やみくもに自他を区別しようとすることそれ自体が、淋しさや空

締切済

質問者：om_machina
質問日時：2021/04/03 22:13
回答数：3件

人間って、欲深いことが問題なのではなくて、やみくもに自他を区別しようとすることそれ自体が、淋しさや空しさ、多くの行き過ぎた人の欲深さや、ワガママ等を生み出してしまっているのでは？？

生まれたての赤ちゃんは自他の区別がないとも言いますし、実際、何かと何かを分けて考え、そして区別をしようとすること自体が、元は全てが一つだと言う感覚を忘れさせ、失われた統合的感覚を取り戻すために、必要以上に欲深くなってしまうのではないのでしょうか、、？？

人が性的なものに溺れがちなのもそうですし、権力を誇示したがるのもそう、自然との繋がりを求めることもそうですし、人がよく好むようなもの、、例えば踊ることや絵を描くこと、歌うことや、何かを無心に作ること、たやすく何かに流されることや、他者との繋がりを強く求めること、また、タバコのような悪習慣に嵌まってしまうようなことや、甘い物依存等になること、買い物依存や過食症拒食症、ありとあらゆる様々な形の認められたい欲求等々、、、、。

どれもこれもが意図的もしくは無意識的に、誰かと何かと繋がろうとするような行為や、頭を空っぽにさせることによって理性を麻痺させ、物事の認識的な境界線をぼやけさせることによって、全体的な感覚と繋がろうとするような、そのような行為ばかりを人は行っているように思います、、、。

それが利己的な行為であったとしても、利他的な行為であったとしても、元を正すならば、全てのものは同じ動機から来ているのではないかとそう思うのです、、、、。

寝ぼけているときに書いた質問ですので、少し文章構造がおかしく見えてしまいますね。

大変、失礼をいたしました、、、。

m(_ _)m

補足日時：2021/04/04 01:48
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回答 (3件)

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No.3

回答者： tanzou2
回答日時：2021/04/04 16:32

自他を区別することにより

自我が生まれ育つ。

自我があるから、諸々の
欲望が出てくる。

それが、葛藤やトラブルの原因と
なって、我々を悩ませる。

そういう意味ですね。

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この回答へのお礼

だいたいに於いてはそうですね、、、。

例えば、鉱物から鉄の成分を取りだしてフライパンに形成をしたとしても、見た目にはそれがフライパンだとしても、それをまたしばらくの間放っておけば、次第に錆びてきて、自然と元の状態に戻っていこうとしたりしますよね、、、。

ただし、人を悩ませ、問題を大きくさせるのは、自我が芽生えるからというわけではなく、自他を区別して、その片方だけを独立した自我だと認識をすることによって、元は全体で一つなのだという感覚を忘れてしまい、その結果、自らの求めるものがより外部のどこかにあるはずなのだと、そう認識してしまうことこそが、多くの問題を引き起こしてしまっているのではないかと思うのです。

人間の体に例えるならば、右手、左手、頭や背骨など、異なる部位から成り立つかのようにそれらを認識し判断しようとしたりしますが、本来は全体で一つなのであり、指先にある爪のみを切りだすことによって、それを人だと認識するようなことはしませんし、脳の中の一つの部位のみを取りだして、それらの機能をもってして、これが人というものだ、なんて、普通はそう認識しませんよね、、。

右手と左手の関係は、男と女の関係だとも捉えることが出来ますが、元々が離れている別個のものだというわけでもありませんよね、、、、。

片方だけでも都合がわるい、だからこそ人には両方の手がある。しかし世界の多くを知り、より認識をするためには二つの手だけあったとしてもやはり都合が悪い、、だからこそ、世界中にはその環境に適した形に進化をした各々の人々が暮らしており、共に情報を共用し合ったり、助け合ったりしているのではないかとそう思うのです、、、。

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お礼日時：2021/04/04 17:32

No.2