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今更なんですが、以前に大阪府知事が記者会見を開いて「イソジンで新型コロナに打ち勝てる」とか言って、コロナが街中の薬局から無くなるという騒ぎになってましたが、あれって結局何だったんのですか?

府知事自身は当初大きな期待をいだいていたようですが、その後には「誤解」とか「言ってない」とか府知事と何か訂正していた気がしますが、結局何だったのでしょう?
府知事の部下か何かが間違った情報を上げてきたとか でしょうか?

あの一件は結局どういう経緯で府知事に勘違いさせることになったのでしょう?あるいは記者会見発表まですることになったのは大阪府知事の独断だったのでしょうか?それとも大阪府として組織として何かのミスがあったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • _ 入力ミス訂正 _
    (X)コロナが街中の薬局から無・・・
    (O)イソジンが街中の薬局から無・・・

      補足日時:2021/04/04 18:56

A 回答 (8件)

早合点です。

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記者会見の前の日に販売元のシオノギヘルスケア社の株を、親戚名義で仕込み、記者会見後の値上がりで売り抜け、ひと財産作った。

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イソジンでうがいは、感染予防の最後の砦なので、私も気になっています。



専門家はバカばっかりだから、測定方法さえ思いつかないのだと思います。
彼らの言う科学的根拠は統計データに過ぎず、感染のメカニズムや重症化をイメージできないので無理もないと思います。

彼らが言ってきたことは、マスクに予防効果ないから始まって、最近ではウイルスの体外排出が最も多いのは感染後2日後・・・これって過去の医学の知識があれば常識だろ、バカか?お前と腹立たしくなります。

ウイルスが口内や喉にへばり付くと数時間以内に感染しますが、ウイルスは自力では動けないため、いつへばり付くのかは誰にもわかりません。外出し
ている時にマスクをすり抜けて入ってきたウイルスを殺す最後のチャンスは、イソジンでのうがいになります。
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組織のミスもそうですがそれを理解できなかった人たちのミスでもあります。



ことの発端は、療養中の患者にポビドンヨードが含まれたうがい薬で1日数回うがいをするグループと、うがいをしないグループに分けて比較すると、うがい薬でうがいをしたグループのほうが「唾液による」PCRの陽性率が減ったというエピソードです。

この「唾液による」という部分をよく理解できなかった一般人がイソジンを買い占めてしまったことが、逆にイソジンに疑問を投げかける結果になったのです。

それは「ウイルスは唾液中だけに存在するのではない」という意味であり、そう理解できれば買いに走ることもなかったでしょう。

ただ、それまでにもうがいの効果には一定のエビデンスがあり、知事も周囲もイソジンで打ち勝てるという期待を抱いたのは間違いないと思いますし、そこはミスリードだったと思います。
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笑いをとりにいった。


EXPOのジャンパーを着るのもパフォーマンスかも
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うがいをすればPCR検査で早めに陰性が出るというレポートを、吉村君は勘違いしてコロナがイソジンの治療薬だとして発表しちゃいました。

うがいをすれば口内の殺菌になるので、唾液中のウイルスは減少します。それを全身のコロナウィルスが減少すると勘違いした上に大々的に会見するという大失態。

今回の「研究結果」として挙げられる「事実」は、「うがい薬(ポビドンヨード)を使うと、唾液を使ったPCR検査で早めに陰性が出る(唾液中のウイルスが減少しやすい)」ということだけ。実験の詳しい内容は論文で発表されているわけでもないため、詳細について分からないことも多い。
https://www.businessinsider.jp/post-217985
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まあそれは無知な政治家の笑い話ということでいいのですが


日本はイソジンだアビガンだと騒ぐばかりで結局肝心のワクチンは作れないままでしたので
政治も科学もすっかり二流国に落ちぶれたんだなあと悲哀を感じますね…
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思い付きまたは思い込みでしょう。


都構想の住民投票との関係もあったのかな?
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