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県庁や市役所のまちづくりに関係する課とゼネコンの仕事内容の違いは何ですか?

地方公共団体は建設の発注者、ゼネコンは受注者…と思っていましたが、
地方公共団体は、メーカーが実際に施工するのを現場監督するとネットで調べたところありました。

ゼネコンも、ゼネコンの仕事はいわゆる4大管理というやつで、実際に造るのはサブコンなど下請けですよね。
ゼネコンも地方公共団体も、工事だけでなく都市計画、再開発もやりますよね。

となると違いは、よくわかりません。
あと、ゼネコンは空港のコンセッション事業とかやりますけど、地方公共団体はそういうのやらないんですよね??

違い教えてください。

gooドクター

A 回答 (3件)

う〜ん。

。。
ゼネコン(ゼネラルコンストラクター)は建設業の元請けだよね。
ならまちづくり全般にはあまり関係無いような…

まちづくりとは都市計画では?
都市計画はそれぞれの地方自治体で都市計画のマスタープランを作るのがスタート。
その基本構想に従って5年とか10年サイクルで第○次の計画を立てて都市マスを実行していくわけ。

で、まちづくりと建設業者は直接は関係無いよ。
例えばメインは都市計画部門がプランを策定して、ゼネコンが土木工事を請け負うわけじゃない。
まちづくりを人間に例えると、人生みたいなもの。

オギャーと産まれて育てるわけだが、そこで将来設計をするわけ。
鉄道が引かれる、駅を作る、そこを市の中心部とする。
ここが骨格だろう。
そこに肉を付けていく。
将来の人口はどのくらい?
誘致する会社は?
工場を誘致するなら工場用地として工業地域とか工業専用地域などを確保しておく。
駅前の発展のため駅周辺は商業地域、放射状に高度な土地利用から低層の住宅地とする。
未来の都市計画道路のため位置を国、都道府県、周辺自治体などとすり合わせる。
都市計画公園、文教地区、禁忌施設である市場、火葬場、焼却場も場所を決めておく。
人が住まない山奥などは都市計画をしても無駄なので区域外とし(つまり無計画)時期が来るまで放置する。
都市計画の区域内は建物が建てられる区域を市街化区域とし、建物が建ち並ぶのを抑制する区域を市街化調整区域とする。

これらの構想が都市の計画=都市計画。
幼児を大人に育てるのはイレギュラーかありますよね。
親が開業医だから子供も医師にするため英才教育をしていたら、何と芸能界入りしてしまった。
人間なら自己責任で自分の未来を切り開けるが、自治体の都市計画はそうはいかない。
大きく構想が狂うと破綻します。

町の発展のため原発を誘致、巨額の各種交付金で財政が豊かになり雇用も確保できたとして、万が一にも原発が廃炉になるようなら裕福だったはずが財政再建団体になりかねない。
地域住民を乗せた船は舵取りが難しい。

で、先のゼネラルコンストラクター。
ゼネコンは土木や建築を請け負うわけ。
都市計画では工事は出てこないんです。

都市マスの骨子に沿い、道路担当部署、下水道担当部署、公園担当部署、治水担当部署、教育委員会も例外ではない。
自治体全体が都市マスのために動くわけ。

で、各部署が工事を行うときにゼネコン関係なく入札で施工業者と契約して工事をしてもらう。
都市計画は人間に例えれば頭脳、手足が自治体の各部署、道具となるのがゼネコン始め各業者です。
本四架橋のレベルじゃやければ大手ゼネコンなんて必要ない。
道路くらいなら自治体の土木業者で十分だし、地元育成の建前からしたらよほどのことが無い限りその自治体と無関係な外の業者は来ない。
(暗黙のルール)
都市マスには未来の区画整理とか大規模開発などは読めないので、その計画が出た時点で自治体や組合や個人や法人が土木業者へ発注する。

ゼネコンがまちづくりに関与するとしたらコンサルタントとしてかも知れない。
だけどコンサルタントとしてまちづくりに参画しても、工事は別ですよ。
今や一般競争入札だから談合しない限り必ず工事を受注できるとは限らないので。

>あと、ゼネコンは空港のコンセッション事業とかやりますけど、地方公共団体はそういうのやらないんですよね??

東京新国際空港(通称成田空港)は千葉県がやりましたよ。
すんげ〜大変だったらしいが。
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Re: 回答No.1



> ゼネコンが関わるのは②の段階で、街づくりの計画全体ではなく、工事の範囲内で、工事全体の工程管理などをするという、おおよそ、そういう理解でいいでしょうか。

まあそうですが、工事に責任をもつのは請負った建設会社(ゼネコンなど)ですから、工程管理(進捗管理も含めて)も基本的には建設会社がやるべきものです。

発注元(施主)の自治体は、工事が取決め(その工事に関する特記仕様書、国や県などが定めた公共工事共通仕様書、それに建設会社から予め出させた施工計画書)どおりにやられているか監督員が現場をときどき見て回ってチェックし、場合によっては必要な指示を出します。
工事が終わったときには竣工検査(施主による検査)や工事の出来栄え評価(工事成績評定)をするわけです。工事の報告書(そうとう分厚い書類になる)も建設会社から出させて内容を点検します。

ですから、工事の前段階(計画、仕様づくり)と後段階(検査・評定、工事報告書の査収)が発注元(施主)である自治体の仕事ということになります。
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県庁や市役所のまちづくりに関係する課は、どのような構想で街づくりをするか(道路の拡幅を含めて)という基本プランを作ります。

その実現に向かって少しずつ(予算と優先順位に応じて)着手していくわけです。

また、老朽化が進んでいるインフラはないかを調査したり、住民の要望を聞いて開発や改修の計画もします。

毎年予算請求をし予算が確保できたら、その年度の具体的な計画と仕様を作り、設計は専門の設計会社に委託して、それをもとに特記仕様書や設計書を提示して建設会社(ゼネコンなど)に入札させます。
実際の工事は落札した建設会社にやらせますが、適宜現場を見て回って竣工した場合は検査をし、最後は出来栄え評価をします(工事成績評定を点数で出す)。

また建設会社の能力を審査し(経営事項審査と言う)ランク付けも行います。

ですから、県庁や市役所のまちづくりに関係する課は街づくりをするかの基本プランを策定したり各年度の施工計画を立案して入札にかけるという、基本的な部分をするわけです。それと工事のチェックと出来栄えの評価です。

ゼネコンは工事を請負って実施するわけですが、ほとんどは協力会社(下請け会社)を使い分けて、その監理をします。都市計画や再開発をやるにしても、それは県庁や市役所のまちづくりに関係する課からの依頼を受けてやるわけです。

空港はほとんどが国が管理しているので、国交省の地方整備局などからの発注によります。
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この回答へのお礼

わかりやすくご説明いただき、ありがとうございます!
①県庁や市役所が街づくりの計画をつくる、②建設会社はその計画に参加して実際に工事をする、③県庁や市役所がその工事をチェック・評価ということですよね。
ゼネコンが関わるのは②の段階で、街づくりの計画全体ではなく、工事の範囲内で、工事全体の工程管理などをするという、おおよそ、そういう理解でいいでしょうか。

お礼日時:2021/04/05 11:39

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