Y染色体（馬の品種改良）を、男系天皇と結びつけたのは何故ですか？

Y染色体（馬の品種改良）を、男系天皇と結びつけたのは何故ですか？

質問者からの補足コメント

• Y染色体と聞くと、「種馬」しか思い浮かびません。。

    補足日時：2021/04/05 22:48

• 誰が、天皇をY染色体と言い出したのですか？

    補足日時：2021/04/05 22:49

No.4 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2021/04/09 07:58

おみくじを引いて、読んで、その辺の枝に結わえてかえったようなものではないでしょうか。

No.3 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2021/04/06 07:48

男性蔑視断固反対！！！！！

No.2 回答者： phj 回答日時： 2021/04/06 05:49

＃１さんの説明は正しいですが「男尊女卑」の意味するところをだれもきちんと説明しません。

それは「男が女・子供を守った」ということ、つまり男が命がけで女・子供が殺されることを防いだ、ということです。

天皇に限らず、君主というのは農耕社会の始まりとほぼ同時に始まっています。農耕が始まると、それまで自分達の分しか調達できなかった食料を、少ない人数で大量に作れるようになったことから、農民以外の人口が増えたからです。

なので最初に出来たのは「兵隊」で、それを束ねた王ができたのですが、兵隊は当然に男性で、指揮者も当然に男性で、それが軍隊になったわけです。

結局、隣の民族に軍隊ができると、軍隊のない民族は勝ち目がありません。たとえばまだ開墾していない、でも農業に適した土地とか、その年の収穫が少なくて、隣の民族から強奪するとか、強奪するほうはともかく、される方も軍隊がないと、女・子供が殺されるのを防ぐことができないのです。

だから隣の民族に軍隊が出来ると、自分のところも作るしかありません。こうやって、連鎖的に母系から男系に変わっていったのですが、この状態を日本では豪族と呼んだわけです。

さて「じゃあ男居なければ平和だった」というような結論になる人もいますが、男がいないと農作業もはかどりませんし、自然災害にも対応できません。昔は医療もなく女性が出産・育児をするのも大変だったのに、さらに家を作り、地面を開墾するのを女性だけでやるのはさぞ大変だったでしょう。

現代でも同じですよ。
台風があっても電気が使えるなど、日常生活が成り立つのは、危険で過酷な労働をしている男達がいるからです。
　女性に出来ない仕事ではありませんが、女性だけなら体力の問題や出産の問題などで、確実に効率が落ちるでしょう。ダイヤモンドの採掘なんて女性が大好きなものを掘ることまで労働力が行き渡らないでしょうね。

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2021/04/05 22:53

「男系継承」を声高にいう人達は、大政奉還～ポツダム宣言受諾の間の天皇制にしがみついて、誇張して美化している人達です。

彼らは、Y染色体という気味の悪い遺伝形質への固執を露わにします。

しかし、元々、生物学、いわんや遺伝学などない時代から男系で継承してきています。つまり、問題はY染色体ではないのです。

基本的な基準は、男尊女卑社会の価値観です。