私は自分の事を受け入れることが出来ません。身内に勝てない自分を諦めきれないです。 原因として、人間関

私は自分の事を受け入れることが出来ません。身内に勝てない自分を諦めきれないです。

原因として、人間関係、受験、部活などの小さなことで少しずつ理想と現実の乖離が積み重なった事が要因です。

また、裏側には、優秀な家系の中の「落ちこぼれ」の自分という像があります。特に祖父と曾祖父の影響が大きいです。祖父が曾祖父を崇拝している影響が子孫にまで及んでます。

この2人がどういう人かとザックリ言うと超優秀な人です。軍の曾祖父は天皇に称賛される、貢物を頂いた。実績も優秀。祖父は総理大臣と会談、ハーバード大学、ブッシュ？、NTTの創立者と知り合い。愛子様？からの依頼、高校の歌詞を書くなど。

自分の分析でも彼らと自分では月とすっぽんレベルで自分が下です。

自分も彼らに並ぶ優秀な人にならないとこの苗字に、家柄に負けないような人にならないとダメなんです。その「競争、比較意識」が自分を潰しました。

でも、実際は理想と現実がかけ離れすぎて、ありのままの自分を受け入れようにもダメージが大き過ぎてどうにもできない。

そこで、出来ない自分を合理化するために、家の名前に縋り付いて、「未来の可能性ある自分」という現実逃避を数年行った。

でも、限界が来て、今までのツケが自分にどっと返ってきた状態です。

自分は、容量が悪く人より試行錯誤しないと人並みに並べない。頭も悪い。人間関係も性格もてんで駄目。

自分は苗字と自分に掛けた２つの縛りが「呪い」としてずっと頭から離れません。

解決法として、価値観の変更、環境の変化の二つが主に挙げられますが、は容易ではないです。まず、環境が変わっても心の中にいつまで経っても残り続けては、環境を変える意味がない。実体験です。

価値観の変更は言わずもがなですが、自分が今まで生きてきたことへの認識をごっそり変えることになるので大変難しいです。例えばネガティヴ思考からポジティブ思考になるまで莫大な時間を必要とするみたいに。また、変に認識を歪めると大変危険です。

以上からこの二つは時間が掛かるのと難易度の問題、失敗のリスクで容易に実行出来ません。

幸福を求めるという生き方が大半だと思うけど、そんなものはいらない。

自分の幸せは付加価値です。成功しないとダメなんです。そうじゃないと彼らに並べない。官僚に並ぶ新しいが無くても、いい大学に入れなくても、上場企業に入れる力が無くてもそれでも理想を追い求め続けないといけない。

人間性があればいい？自分の祖父は多分一般から見てクズだけれども、それでも社会人としては偉大なんですよ。だから自分はクズでもいいから大義を成したい。

目的と手段が入れ替わっても。


結局、自分が思う価値観の変更は長期的に見ても逃げであり、敗北なんですよ。

でも、家柄を捨てると可能性のある自分を手放すことになる。だから何時迄も縋り付かないといけない。

この負の循環から自分の考えが根強く残ってます。

逆に、負の面に目を向けると相当割と内は闇深いのかもしれません。叔父は幸福の科学の入信者。音楽家の祖母は自殺して。自分はこれが「普通」です。だから自分の苗字は大嫌いです正直佐藤とかに変えたい。結婚はしたくないのでこの方法も無理ですが。

再起するにも、昔の失敗が後悔が自分の足を止めてしまう。立ちあがろうにも、何回も失敗したんだからもう無理でしょという考えに落ち着いてしまいます。今は何度も失敗を起こしています。頑張る、努力することすら億劫になりました。

本当、19年生きていて何もなし得ない人生だなって思います。所詮、戦に敗北した落武者の戯言なんですよ。この質問も。

矛盾している文章になりますが、自分はどうすればいいのでしょうか？

No.3 回答者： エドワード8739 回答日時： 2021/04/06 07:10

またですか。

運命を呪っていれば良い。

気が済むまで嘆いて叫んで自分のバックグランド（背景）を吐露してください。


もう同情しません！

No.2 回答者： こはん 回答日時： 2021/04/06 07:08

頭の良い人というイメージですが

結局は全てにおいて、言い訳しているだけですね　　
人の意見も入ってくる余裕は無いのでは？
19歳は　まだまだ未熟です結論立てて物事を決めてかかるのは早すぎです

No.1 ベストアンサー 回答者： yuripino 回答日時： 2021/04/06 07:06

人生を語れるようになるには、せめて50年は生きないと(苦笑)。

失敗のない人生なんて無意味です。負けを知らない人間はとてももろいものです。
おちこぼれの方が強く生きられますし、ひとの痛みを理解し共感できる人間になります。何より、勝ち負けなんか関係ないのです。
頑張らなくていいから、今出来ることを精一杯やることです。