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大学受験の物理で、東進の苑田先生が微積で解く方法を教えていますが、普通に解くのとではどちらがより有効でしょうか?工学部に進むなら、微積の方法は結局習うことになりますが、あくまで大学受験においてどちらがいいかを教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

そもそも、大学受験の範囲で微積が必要なことはありません。


なのでわざわざそれを考えるのは時間の無駄です。
もちろん、いくつかの公式が積分や微分の結果を表していることは知っておいた方が良いでしょうけど、結果だけ使った方が速いです。
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「有効」という言葉を、どういう意味で使っているかにもよりますね。


高校物理は、大学の解析学が普通に使えると、覚えることがほとんどなく、
簡単な計算演習とみなせるようになります。ちょっと込み入った問題に
出会っても、基本的な方程式を立てて計算すれば済んでしまう。
数学だけ勉強していればいいので、楽で楽しい。そこで学んだことは
理系ならどうせ大学で必要になるので、無駄がありません。
暗記モノが苦手で計算なら嫌じゃないよという人にはお勧めの勉強法です。
実際、私は高校生〜大学受験のとき、そうしていました。
一方、それなりの数学を身に着けておかなければならない点と、
そちらをマスターしたとしても、高校物理的な公式を全て排除すると
簡単な問題でもけっこうな計算量を要する点は、欠点ではあります。
腕力の足りない人だと、試験時間が足りなくなる場合もありえます。
さっさと公式を覚えて、簡単な問題に瞬速で答えることが効率的だと
思うタイプの人にとっては、「有効」な方法ではないかもしれません。
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問題によりけりです。


でも、微積を使わずに高校の教科書に書かれていることだけを用いて解くより、微積で解く方が楽というケースは多そうな気がします・・・
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なぜそうなるか理解していれば、どの方法でもいいと思います。

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苑田先生が


えんだッ!
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