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私は今高校3年生です。
英語が話したいと思い、これを書いています。

1つ目です。
YouTubeなどを見ると、英語を話せるようになるには【第一言語が英語の方ととにかく話す】言っています。
しかし、どうやったら、そういう方と出会えるのかが分かりません。なにかのアプリを入れれば良いのでしょうか…?できれば、安全安心そして、無料のものが良いです。

2つ目です。
英語が話せる友達に聞いてみたところ、【洋画や洋楽を聴きまくる】と言われました。しかし、単語が分からないのに、これで覚えられるのかなと少し心配です。

どうしたら良いですか…?
(語彙力無くてすみません)

gooドクター

A 回答 (2件)

NHKラジオで「ビジネス英語」の講座を通算32年半担当しました。


でも「ビジネス英語」という分類の言語があるわけではありません。

私はビジネス英語講座の究極の目的を「英語で雑談できる力」の習得と考えています。
ランチで同僚と今日的なトピックスについて意見交換する。
これが実は難しい。何が話題になるかわかりません。
専門用語を使えば、商談はできるでしょう。
でも、それだけでは仕事は広がらないし、信頼できるビジネスパートナーとは認められません。

ニューヨーク在住の日本人の話ですが、ある時ふと気づくと、フロアには自分しかいなかったそうです。
その日は2001年9月11日。同時多発テロで同僚は全員避難したのに、誰も彼に声をかけなかった。
彼はランチは一人で、夕食も駐在員仲間ととり、仕事以外の人間関係つくらなかったのです。

向こうでは、週末はボランティアをしているとか、ときには天下国家についての話をしないと、いっぱしのビジネスパーソンとは扱われません。
そんな話は飯を食べている時に出るものです。

番組のリスナーから「経済用語がもっとバシバシ飛び交うのを期待していた」と言われたこともあります。
でも、様々なビジネスで共通に使える専門用語はありません。
個々の仕事に必要な用語は自分で覚えるしかないのです。

それより相手と親しい関係をつくり、仕事のきっかけになるような雑談の力が大切です。
米国出張である人に再会して声をかけたら、こう返されました。
「『幸せとは健康で記憶力が悪いこと(Happiness is good health and a bad memory.)』と言った人がいたけれど、すみません。どこでお会いしましたっけ?」
こんな緊張感をほぐすちょっとした言葉を英語で伝えられれば、ビジネスに役立つはずです。

世界でコミュニケーションをとろうとしたら、英語になります。
英米人には母語なので、日本人は不公平だと感じるかもしれませんが、仕方がない。世界共通の元素記号のようなもの。
言葉は国力の反映です。柔道の技の判定が日本語なのと同じです。

英米でも母語の有利さをわかっている人は、こちらの言いたいことを理解しようと努力します。
こちらもがんばってしゃべる。そこにコミュニケーションが生まれます。

外国語は恥をかいた回数に比例して上達するものです。
恥ずかしいと感じても、新しい気づきがあり、「面白い」とは背中合わせです。気づきの積み重ねがビジネス英語を豊かにします。
かつての「貿易英語」や「商業英語」ではなく、もっと広くビジネス英語を捉えて欲しいと思います。        
                杉田 敏  元NHKラジオ講座講師
                 《朝日新聞 2021年4月1日 朝刊》
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>1つ目です。



学校に英語圏出身の先生はいらっしゃいませんか? いらっしゃらなければ、英語の先生に相談して、ビデオ通話相手になってもらえる海外の高校生や、安全安心無料の団体を紹介してもらうといいです。また、大学には留学生用の窓口がありますので、お近くの大学にご相談になるのもいいでしょう。

>2つ目です。

高3なのに単語がひとつもわからないということはないはずです。日本盤CDには歌詞カードが付いていますし、インターネット上にも歌詞サイトがあります。また、洋画DVDの中には英文字幕を出せるものもあります。そういうものを活用なさるといいでしょう。

とはいえ、むしろ、どのような単語を使っているかということにとらわれず、聴いたままの音を再現することに、この勉強法の意義があります。聴いて再現してみてから、歌詞を見て「そういうことか」と思うようにするといいです。

音楽の授業で1つくらい英語の歌を習いませんでしたか? そういうものから試してみるといいです。なぜなら、そういう歌は、たいていわかりやすい言葉を明確な発音で歌っているからです。

いずれにしても、興味の持てる作品を選ぶことが大事です。会話相手にせよ、洋画や洋楽にせよ、「この人についてもっと知りたい」「この作品をもっと深く楽しみたい」「自分でも歌ってみたい」と思うからこそ、言葉を聞き取ろうとしたり真似たりできるのです。
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