護憲論者に聴きたい。本当に日本が丸腰なら未来永劫、戦争に巻き込まれることは絶対に無いという事が何故で

護憲論者に聴きたい。本当に日本が丸腰なら未来永劫、戦争に巻き込まれることは絶対に無いという事が何故できるのか、その根拠を聴きたい。かつては、60年安保、七十年安保闘争でソ連との戦争に巻き込まれると反米を煽った。にも関わらず、中国や北朝鮮の脅威は予想されもされないどころか日本赤軍によるヨド号ハイジャック事件で彼等は北朝鮮に渡った。更に、中国の尖閣列島への脅威や東支那海や南支那海への侵略、フィリピン海軍の殲滅など中国の軍事力は日本の防衛費と比較すると比較にならない。中国の軍事力は艦船や航空機を観ても日本が敵う相手ではない。更に、日本には対中戦争を論ずる軍事的問題を論じる専門家ないしは専門部所もない。おまけに日本は大昔の憲法で国防を論ずる事すらタブー視される。これはいったい何の根拠で天下太平が未来永劫続くと保障できるのか、本当にあの丸腰憲法でいいのか護憲論者に聴きたい。

No.5 ベストアンサー 回答者： something2013 回答日時： 2021/04/07 08:16

ふと思ったのですが、護憲派なる者達の主張は、「侵略戦争反対」

なのではないか？と思います。

私も、「9条を神棚に奉って、どうやって国を守るのか？」と
思っていましたが、左翼連中の主張は、恐らく「侵略戦争反対」
なんでしょう。

連中が好きな「平和の集い」「平和の祭典」のファンタジーが
示すように、短絡的に「日本は安泰である。」と言う前提が
あって、「その安泰は、どのような手段で担保されるのか？」の
視点が欠如しているのではないか？

詰まり、心の奥底では、日米安保の核の傘を前提に物事を
考えているのではないか？

だから、中国、南朝鮮、ロシアのような「敵国」の出現と、
露骨な侵略意図が見えてきて、「9条」で国が守れるのか？
と、問われると、返答ができない。

他国を侵略する前に、自国が国家として存立していなければ
ならない事実が、無意識に米国頼みで、抜けている。
自立心が無いのだ。

戦争は悲惨だ。だから、「戦争を起こしてはいけない。」
詰まり、「外国への侵略戦争はいけない。」
では、自国が侵略を受けたときの対処は？
返答ができない。

この無限ループだ。

この回答へのお礼

侵略戦争は帝国主義時代には国益になったが、今時、そんな割の合わない事を考えるのは支那くらいのものだ。領土拡張主義は大損しかない。占領地には食料も要るし燃料も要る。支那は伝統的に覇権主義を掲げる一種の文化がある。今時、植民地を増やそうなどと考える国は支那だけだ。しかし、運悪く日本はその支那のターゲットになっている。なんとかしなくてはならない。やはり9条を改正しなければ対抗出来ないと思う。日本がブスも美人も小学生まで支那の兵隊に強姦されて新疆ウイグルみたいになっていいのか、支那と一戦交えることになったら絶対に負けてはならない。先の大戦で日本が反省すべきことはイクサは負けてはならないという事だ。負けるくらいなら最初からやるべきではない。

お礼日時：2021/04/07 17:37

No.6 回答者： けこい 回答日時： 2021/04/07 08:32

護憲論者は

「日本が丸腰なら未来永劫、戦争に巻き込まれることは絶対に無い」
とは言っていません
デタラメは止めましょう
せめて９条解釈をネットでもう少し調べてみては如何でしょう

中国が野放しになっているのは、金持ちが、中国ともめると自分が儲からなくなるから、抗議をさせないというだけの事
金持ちの中には当然日本のグローバリストどもも含まれている
全ては金持ちのカネのためなのです
その辺の知識習得がまだ不足しているようですね
先ずはＡＣＣＪのホムペでも覗いてみては如何でしょう
日米安保の本質が見える筈
なぜ憲法改正が難しいかの理由も

カネなのです
おかね

この回答へのお礼

俺は70年安保を実際に体験した世代だ。北朝鮮に飛んだ赤軍の田中はこの前、胃癌で死んだがよく知ってるんだ。若えの、俺は奴等に右翼と呼ばれながら喧嘩したが、奴等は本気で革命だ！と考えていたし安保反対の理由は信じられないだろうが確かに丸腰の相手は撃たないという単純なものだった。

お礼日時：2021/04/07 17:17

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2021/04/07 08:15

私は護憲論者ではないが、護憲論者でも自衛隊といった国防に関する戦力の保持を否定する人は非常に少ない。

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/04/07 07:15

護憲論者だって、そんなこと信じている

人は小数というか、ほとんど存在しないと
思いますよ。

その証拠に、かつての社会党や、社民党は
声高に違憲を叫んでいましたが、
与党になったら、手のひらを返して、自衛隊を
認めました。

自民攻撃に使っているだけで、国防など
真面目に考えていないのです。


又。
社会主義の理想である共産主義に至れば
国家は否定されます。
だからこうした人は国防など
そもそも念頭にありません。
朝生にも、時々出て来ます。
「日本など滅びても構わない」


残った小数の護憲派は、そもそも国防など
考えません。
戦争は怖いから見ない、聞かない、考えない
の三原則を貫いているだけです。
つまり、思考停止状態です。

No.2 回答者： 前向きさん 回答日時： 2021/04/07 03:42

憲法解釈を変えたらいいんじゃないですか？対中はアメリカの専門家でも呼べば良いのではないでしょうか？同盟国と足並みを揃えばいいのかな？と思います。

No.1 回答者： 八丁堀の旦那 回答日時： 2021/04/07 02:59

9条があれば外国から絶対に攻められないなんて言ってる人はあなたの脳内にしかないのでは。

太平洋戦争では、日本人死者は、310万人（軍人・軍属が230万人、民間人が80万人）に達し、その9割が1944年以降の戦争末期に集中して亡くなったと推算される、と言われています。そんな戦争に巻き込まれたくないと思うのは当然です。侵略戦争をしろと主張してる人なんていないでしょ。いたとしても、安全な部屋に引き篭もってネットで喚いてるだけ。自分で戦地に行くことになったら、そんな連中はすぐに反戦を主張するだろうな。