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渡部悌治氏が書かれた「実相論起こりて国滅ぶ」の意味について考えます。
1.煩悩即菩提と言う。何故に「本来悟っているならなぜ修行しなければならないのか」
よって修行や努力や克己も必要ないのか。
2.実相論とは。すべての物の真実のすがたを説明しようとする考え方。
ならば、これはマルクス社会主義理論と同じ唯物史観なのか。

質問者からの補足コメント

  • 出典:「ユダヤは日本に何をしたか」渡部悌治(著)
    この心霊術系統の諸研究は、その頃の日本の新興宗教の根底をつちかうものになったのであるが、大本教をはじめとして大禮堂、岡田茂吉のメシア教、大本教から出て般若心経の空観に立ち、華厳の実相論を踏まえ、カールメニンジャーとクリスチャン・サイエンスの体系を作り上げた谷口雅春にいたるまで、いずれも「心内の声を聴く」系統につながるものである。一般に実相論起こりて国滅ぶといわれるように、インドも大乗実相論が普及して国家が滅んでいる。

      補足日時:2021/04/08 09:09

A 回答 (1件)

実相論に付いて知らないので、回答できませんが、煩悩即菩提の意味が正しく解釈されていないようなので、投稿します。



煩悩即菩提とは、悟れていると云う意味ではなくて、煩悩があるからこそ菩提心が起きる、と云う意味です。

☆ 煩悩即菩提心=煩悩は菩提心につながる。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
実相論の説明でそれらしい物を、例として2点コピペで載せてみました。
https://kokuhiken.exblog.jp/24696270/
こちらもご指摘の様な事であると思っております。

お礼日時:2021/04/08 08:51

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