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貸金業者数は約10年前の7分の1ほどになってるそうです。 転職した元貸金業者は 貸金業者だったことを隠すものなんですか。 貸金業者時代に年収一千万以上あった等と自慢するもんなんですか。

A 回答 (1件)

「貸金業”者”」とは書きますが、一般的に「貸金業者」と言えば、個人の事ではなく企業の事で、消費者金融会社を指します。

 現在貸金業者は全国で1,640軒程度ですが、10年前の平成23年には2,600軒ほどで、今の7倍あったのは14年ほど前の平成19年の約12,000軒です。 また、貸金業者が一番多かった昭和61年は47,500軒です。 今はピーク時に比較して、約30分の一に減ってしまったと言うことです。 残っている貸金業者も店舗を減らしたり無人化したりしているので、従業員の数の減少はもっと急激かもしれません。 職業に貴賤はないとはいえ、貸金業者は世間的には決して評価が高い業界と言えず、転職した従業員はもと貸金業に努めていたことを隠す人が大半でしょう。 また、どの業界に限らず、転職した人が、以前の年収を自慢することはないでしょう。 周りはバカにするだけだし、自分もみじめになるだけです。
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