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今年20歳になる19歳です。
3月の初めに友人と協力をして窃盗をしました。その場で通報され警察署へ行き取り調べや指紋写真を撮りました。
そして来週2度目の取り調べで呼び出されました。この2度目の取り調べでは何をするんでしょうか?
また、未成年だから家庭裁判所に行くと思うと警察の方から言われましたが家庭裁判所にはいつ行けば良いのでしょうか?
家庭裁判所から呼び出しが来ると言われたのですが来週2度目の取り調べからどれほどで呼び出しが来るのでしょうか?
その家庭裁判所からの呼び出しまでの間に20歳になったら成人の方と同じになるのでしょうか?
教えていただきたいです。

2度目の取り調べの呼び出しがかかるまで1ヶ月の間たくさん考え、とても反省しました。どんな判決が来てもそれを受け入れて罪を償うつもりです。

A 回答 (4件)

刑事事件としては行為時点の違法行為をした責任を問うものになるので,成人扱いにはならないはずです。


ただ成人なのに少年(少年法では20歳未満を男女の区別なく「少年」と呼びます)として扱われるので,ちょっと居心地が悪いかもしれません。でもそれは少年の保護を名目に,成人加害者であれば認められるであろう被害者の請求を退ける効果もあります。心情以外にはメリットのほうが大きいと思いますので,受け入れたほうがいいでしょう。

2度目の取り調べでは,たぶんまた同じことを聞かれます。1回目の聴取との比較をして,同じことを言うならそれは正しいのだろう,でも違うことを言うならそれは嘘かもしれないと考えるわけです。人はとっさについた嘘をそう完全には覚えていないからで,実際の経験に基づく証言,つまりは真実を見抜くために必要なことだからです。
加えて,共犯の供述との比較検討もするはずです。他の供述との不一致があった部分については,より詳細に聞かれることになるように思います。

家裁への呼び出しは,待つしかないのが現状でしょう。コロナ問題もあって,あまり人を集めるわけにはいかないからです。付添人が付されるような事件では,その付添人の出席の都合も聞くことになりますしね。
もっともある地域の少年事件の付添人候補者の集団が,ついこの前,何人集まったのかはわかりませんけど会食を行っていました。厚労省や大阪の職員の会食が問題になったこのタイミングでそんなことをする人もいるということを踏まえ,ご自身の感染予防にも気を付けるようにしてください。

共犯者と協力しての窃盗ということですから,そこには計画性があり,出来心による衝動的窃盗よりも重く受け止められているはずです。
正直に,真実を打ち明ける。このことがもっとも大切なことのように思われます。

なお,少年事件について解説した書籍もあったりするので,時間があるならそういったものを書店で買って読んでみるのもいいかもしれません。手続きの流れがわかるだけで,いらない不安を払しょくすることもできるかもしれませんから。
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この2度目の取り調べでは何をするんでしょうか?


 ↑
一度目の供述と矛盾はないか、
共犯者との供述と合致しているか
被害者の言い分と齟齬があるか
こんなことを調べます。



また、未成年だから家庭裁判所に行くと思うと警察の
方から言われましたが家庭裁判所にはいつ行けば良いのでしょうか?
 ↑
呼び出しがあります。



家庭裁判所から呼び出しが来ると言われたのですが来週2度目の取り調べからどれほどで呼び出しが来るのでしょうか?
  ↑
ケースバイケースです。



その家庭裁判所からの呼び出しまでの間に20歳になったら成人の方と同じになるのでしょうか?
教えていただきたいです。
  ↑
裁判までに成人になれば、成人として
処分されます。
少年法の適用はなくなります。
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初犯ならそれ程重い刑ではないと思います。


窃盗罪の罰則は、10年以下の懲役刑または50万円以下の罰金刑です。
被害額が百万円を超えてくると、たとえ初犯でも起訴され、実刑になる可能性が高くなります。
悪意性が高いと起訴となるケースが高いです。
起訴され有罪判決がでると前科一犯として前科者リストに載ります。
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おそらく重い刑事罰にはならないでしょう。


留置もされていない+初犯ですよね?

家裁では審判されるか否かで違いますが、最悪は保護観察だと思います。
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