人生のプチ美学を教えてください!!

7年間働き、厚生年金基金をかけていましたが昨年の12月で退職しました。厚生年金基金より脱退一時金又は加算年金の選択という趣旨の封書が届きました。
退職一時金の場合は8万円 連合会の加算年金の場合年額1万円ほどになります。どちらのほうがいいでしょうか?
また、今まで7年払っていますので、約38万ぐらいは払ってます。元を取るには65歳から38年は生きないといけませんよね?ご回答お願いします。2月末までに返送しなければなりません。

A 回答 (2件)

>やはり、基金に預けたほうが、いいみたいですね。


それですとその方がいいですね。

>また、入社時、厚生年金基金への支払い4000円 退社時5000円で、平均して、4500円×12×7年で、計算しました。他のところより、掛け金が高いのでしょうか?

その金額は3番のみの保険料ですかね。月収がわからないとなんともいえませんが、特段に多いということはないでしょう。終身年金だと大体ご質問者が計算したように元を取るには40年近く必要なのが普通です。
厚生年金基金だからというわけではなく、民間の年金保険も終身はみなそうです。
(そう考えると平均寿命前後まで生きれば保険料の元が取れる国の年金がいかにお得なのかわかります)

ただ、一時金として受け取る金額は微々たる物ですから、そのまま基金に預けた方がよいことには変りありませんが。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
基金に預けて、将来年金の上乗せとしてもらうことにしました。
金額は3番のみの金額ですが、厚生年金基金に問い合わせたとこと、基金の経営状態が悪いため、支払額の半分の額が、年金基金の計算に適応されるみたいです。それで、年額1万円になったのかも知れません。
詳しく教えていただき有難うございました。

お礼日時:2005/02/22 14:44

まずご存知かも知れませんが、ご質問を見ると勘違いされている部分があるようなので厚生年金基金の基本を書きますね。


厚生年金基金の場合は、

1.国民年金
2.厚生年金
3.厚生年金基金独自の加算年金

の3階建てになっています。ここで選択を求められているのは3番です。1,2番は選択の余地なく今受け取ることは出来ません。

で、

>退職一時金の場合は8万円 連合会の加算年金の場合年額1万円ほどになります。
年額1万を何年受け取れるのか確認しましたか?
基金独自分は終身ではないことが多いですから。(国民年金や厚生年金は国の制度で必ず終身ですが)

>どちらのほうがいいでしょうか?
ご自身の資産運用能力次第です。大抵年金基金の運用利率は数%ありますので、割とおいしいことが多いです。

>今まで7年払っていますので、約38万ぐらいは払ってます。元を取るには65歳から38年は生きないといけませんよね?

先に基本を述べたのは、支払った保険料のうち基金独自分に対する保険料だけで7年で38万にもなるというのはちょっと多いと感じたからです。それに大抵基金独自分は有期年金(終身ではない)が多いのに終身を前提に考えていらっしゃる点も疑問を感じますし。

私であればこの低金利自体ですから8万程度ならばそのまま基金に預けて将来年金の形での受給を選択しますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べましたところ、75歳までの保障期間つき終身年金で、75歳以降も加算年金も受給できるみたいです。
ということは、やはり、基金に預けたほうが、いいみたいですね。また、入社時、厚生年金基金への支払い4000円 退社時5000円で、平均して、4500円×12×7年で、計算しました。他のところより、掛け金が高いのでしょうか?

お礼日時:2005/02/22 06:59

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