私たちは、たんぱく質自体においしさを感じることはない。 その分解産物であるアミノ酸にうま味を感じる。

次のことを耳にしましたが、本当ですか？

１．私たちは、たんぱく質自体においしさを感じることはない。
　　その分解産物であるアミノ酸にうま味を感じる。

２．炭水化物自体に甘味を感じることはない。
　　その分解成分である糖に甘味を感じる。

No.1 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/04/10 17:39

はい、その通りです。

舌に感じるのは、素材ではなく「味」です。
だから、食べ物ではない「人工甘味料」が「食材」になり得るのです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
＜舌に感じるのは、素材ではなく「味」＞なのですね。

お礼日時：2021/04/10 18:01

No.5 回答者： osetsty 回答日時： 2021/04/11 12:03

そうですね、本当です。

成分に旨味を感じます。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜成分＞の方なのですね。

お礼日時：2021/04/11 12:23

No.4 回答者： Lescault 回答日時： 2021/04/10 19:39

1も2もそのとおりです。

ただ２に関して言えば、例えば人工甘味料の甘味を感じるメカニズムはまた別の話になります（似てはいるのですがね）。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜人工甘味料＞は別な仕組みなのですか。

お礼日時：2021/04/11 12:23

No.3 回答者： kirara-ki 回答日時： 2021/04/10 19:08

ご飯を口の中でずっと噛んでいると甘くなります。

これはお米のデンプンが酵素のアミラーゼでグルコースがふたつ繋がった麦芽糖や複数繋がったデキストリンに分解されたからです。

『ホームレス小学生』の中で、ご飯を口の中で沢山噛んでいると「幸せの向こう側」に行けると表現されています。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜これはお米のデンプンが酵素のアミラーゼでグルコースがふたつ繋がった麦芽糖や複数繋がったデキストリンに分解＞ですか。
これから一つ一つの用語を調べてゆきます。

お礼日時：2021/04/11 12:19

No.2 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2021/04/10 18:36

そうだね。

この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時：2021/04/12 10:17