中古PCにWPS Officeが多いのは何故

最近中古PCを検索しているとWPS Officeがプリインストールされているものや格安で追加購入できるものが目立ちます。
ショップによっては標準プリインストールしているところもあります。
何でこんなに推すのでしょうか。ショップはマージンでももらえるんですか?

No.4 回答者： て2くん 回答日時： 2021/04/11 23:05

MS Officeは、日本地域のみOEM版の提供があるが、海外では、OEM版の提供はない。

リテール版のみ。
MS Officeとなると、高額になり、費用もそれなりになる。
MS Officeの有無で数万円違うとかになり価格が倍違うとかありえますから・・・


中古店によっては、すぐに使える！ってことをうたい文句にいしている場合もあり、MS OfficeってOffice 2016以降ってマイクロソフトアカウントで使う前提とかになる。また、再インストールの場合だと、最初にアクティベーションをしたマイクロソフトアカウントで使って、アクティベーションが出来る仕様となっている。
初期化されたことを前提すると、MS Officeが使えなくなる可能性がある。


WPS Officeだと、非常に安価ですからね。
ハンドルで大量調達するなら、かなり安く入手出来るでしょう。

この回答へのお礼

ある程度世間慣れしているとWPSでは意味がないと気づきそうですが、ひっかかる人がいるんですかね。

お礼日時：2021/04/15 20:44

No.3 回答者： f02e 回答日時： 2021/04/11 09:57

中古PCへ MS Office 入れちゃうと売価が跳ね上がる。

中古を購入しようと考えている人だと安く済ませようとしている人が多いので販売価格をなるべく安く抑えるための判断でしょう。
もちろんマージンを貰っているという部分もあるでしょうが、Office製品が入っているものとないのではどちらの需要が高いのかというものもありますね。

ちなみにフリーのものがあるという意見もありますが、個人売買ならまだしもショップではフリーソフトやシェアウェアのバンドルは通常あり得ません。
Linux ですら、Fedora、OpenSuSE、Puppyなどライセンスフリーのものがインストールされているなど聞いたことがないと思います。
これはメーカー(開発元、ディストリビューター)のサポート体制の有無が理由です。
RedHat Enterpriseなどメーカーで保守料金を取ってでもサポートを提供していれば、サポートはメーカー任せにできますが、フリーのものだと原則サポートは提供されていません。その場合、販売した店（バンドルしたメーカー）側がサポートを請け負うのが慣例で在り、ショップはおろか大手メーカーですらバンドルを行ったことで発生するデメリットを嫌います。
開発元ですらバグ修正は面倒なのに、売っただけでソースの内容を全く把握していないショップが碌に金にもならないリスク(バグ修正)を負いたくないというのは当たり前ですよね。

この回答へのお礼

そういえば無断でフリーソフトをインストールして売りにしている個人やショップがありますね。

お礼日時：2021/04/15 20:42

No.2 回答者： oshienejp 回答日時： 2021/04/11 08:18

インセンティブが有るからと予想

じゃなきゃ
フリーのもあるからそれを使うでしょうし
そもそも手間だから何も入れない

No.1 回答者： air_supply 回答日時： 2021/04/11 01:35

WPS Office は販売価格も安いですから、バンドルするために大量に仕入れつ場合は、相当安くできるものと想像できます。

パソコンショップが、中古販売や BTO(Build To Order) パソコンに付けて販売するのも、客寄せのためには良いアッピールポイントになるでしょう。

画面上の互換性はそこそこあるようなので、表面的に使う分には十分でしょう。互換性があると言えば、然程知識のない人は構わないと思うのではないでしょうか。実際にも、それで済んでしまうケースが多いと思います。

ただし、マクロや VBA を使って自動化を進めている場合は、殆ど使えません。ちょっと踏み込んで使おうとすると、壁が生じます。こればかりは、Micro Office でないと無理のようです。こちらは、市販では安くても 2 万円くらいですので、大量に敷いてて安くなっているとしても、特に中古で 3 万円以下のパソコンには到底無理ですね(笑)。

"何でこんなに推すのでしょうか。ショップはマージンでももらえるんですか？"
→　マージンの有無は判りませんが、安いからでしょう。部品などと違って初期不良で手間がかかるわけでも、サポートで人手がかかるわけでもない(サポートは WPS 側)ですから、売るだけ利益になります。そんなとことろでしょう。
※まぁ、利益と言ってもわずかなものだと思いますが、売れればそれだけ入ってくるのですから、Microsoft Office よりは売り易いでしょうね。