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日本は 核が落ちなければいろんな国を占領してたのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

アメリカがヒロシマ、ナガサキに原爆を投下した時点で、日本が勝つ可能性は全くなかった(つーか、緒戦でアメリカを叩いておいて有利な条件で講和出来たら”大勝利”だった戦争で、最初から日本に勝ち目は無かった)。


ヒロシマ、ナガサキは、新兵器の威力を試す実験であるとともに、ソ連が戦勝国として、火事場泥棒的に、日本の分割統治に割り込むことを防ぐ目的もあった。

>いろんな国を占領してたのでしょうか?
全く逆で、いろんな国”に”占領”されて”いた。
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その時点以前に戦力なし潰れていた

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原爆を投下される以前にポツダム宣言を受託していれば被害はもっと少なくてすみましたね。


また原爆を落とされないとしても、抵抗を続けていればもっともっと空襲され、原爆以上の死傷者を出し、アメリカ、ソビエト、中国などに分断され今の日本はないと思います。
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ヒストリカルifは歴史を語る禁じ手と言われており、‟もし”を使えば想像が広がり、世界の覇権を日本が取っていたなんて妄想も出来ます。



資源の乏しい島国の日本が東南アジアを攻め、統治することが占領と考えることもあれば、欧米の占領下からアジア開放と考えることもでき、勝手な理論となります。
アメリカの戦闘能力と日本では横綱と小学生レベルの歴然とした格差があり、すでに核兵器を持っていたアメリカと兵器の差も大きく、日本が勝てる確率は極めて低かったです。
また、マッカーサーは日本に9つの核を投下する嘆願書をトルーマンに出しており、広島、長崎の投下で降伏しない場合は連続投下もあり得ました。
しかも広島と長崎に落とした核がプルトニウム型のファットマンと濃縮ウラン型のリトルボーイという異なるタイプで、海に囲まれた島国である日本が他国に被害が少なくビキニ島の実験を人類下で行う計画はすでに決まっていたことで、日本軍の暴発はアメリカによる誘導とも考えられています。

核が落ちないシナリオは無かったでしょうね・・。
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米が原爆を落としたのは、人体実験でした。


米は、これが白人圏へ落とされると大変なことになると思い
二度としていません。
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そんな事は無いでしょう。

B29に蛸殴りに絨毯爆撃されて反撃する戦闘機も無い状態だったのです。ただ、日本本土上陸作戦を行うと多数のアメリカ兵が死ぬ事を嫌ったアメリカは、折角、開発して使いたくてウズウズしていた原爆を広島と長崎に落とす事で原爆の凄まじさを世界にアピールして一石二鳥で日本を早期に無条件降伏させる事を選んだのです。
日本は 核が落ちなくても いずれは降伏していたと思われます。なので、国力の全てを使い切って、ただ死を待つばかりの日本が他国を占領していた訳がありません。自国の国内の本土だけで、食料も石油も石炭も無く、もう手一杯の状態だったのです。
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そんなことはあり得ません。

 戦争は単に軍隊どうしの戦闘だけではなく、国家どうしが総力をあげて相手の息の根を止める戦いである、とする総力戦思想を、米軍はすでに19世紀末から持っていました。 そして、大東亜戦争においては「日本の通商路を抑え息の根をとめる」という戦術で、米軍は日本への石油供給をストップさせました。 開戦直前、日本の石油の輸入依存度は92%、しかも81%が米国からの輸入でした。 そんな国を相手に戦争を仕掛けたのだから、日本の敗戦は戦う前から決まっていました。
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していないでしょう。


既に相当疲弊した状態でしたから
アメリカの上陸作戦に蹂躙されて国体を失う事態になったかもしれません。
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原爆と時を同じくしてソ連が不可侵条約を破棄し、日本に宣戦布告しましたから、北方領土はおろか、北海道すら日本ではなくなっていたでしょう。

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大東亜戦争の末期、そんな戦力はありませんでした。



開戦当初から「いろんな国を占領しよう、欧米にならって植民地を増やそう!!」と日本政府や軍部が考えていれば、もっといい戦い方ができたのではないか?なんて思います。

・国際法を遵守して、民間人に迷惑をかけない戦い方をする。
・欧米のような人種差別のない世界を創る。

なんてことを日本は考えていたから、戦い方が中途半端になった面があったのでは?なんて思えます。
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