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家を買おうと色々ハザードマップで調べていました。

標高1メートル、洪水3m、津波も真っ赤、液状化も極めて高い。
でも、新築たくさん建ってて住んでる人も多いのです。
怖くてこの地域で建てるのはやめましたが、みなさんハザードマップを知らないわけが無いと思うんですよね。
地震なんて他人事なのか、ハザードマップ信じないのか、私が慎重すぎるのか、どれでしょうか??
回答よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご回答いただきありがとうございます。
    ハザードマップは正しいとのこと、よかったです、、、


    もう一つ、お答え頂けるととてもありがたいです。

    A県
    ハザードマップで全滅(洪水、津波、液状化)。 台風は来ない。海抜0M。

    B県
    ハザードマップ全てクリアだが断層が走っている(九州の西山断層)。 海抜50Mくらい

    質問1. どちらかで家を建てないといけない場合、どちらがマシですか?
    質問2. 高層マンションならばまだ大丈夫ですよね・・・?

    どちらもありえないのは理解しています。
    どうかよろしくお願いいたします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/11 22:47
  • ご回答いただきありがとうございます。
    もうひとかたにも補足で質問させて頂いたのですが、貴方様にもぜひお願いしますm(_ _)m

    もう一つ、お答え頂けるととてもありがたいです。

    A県
    ハザードマップで全滅(洪水、津波、液状化)。 台風は来ない。海抜0M。

    B県
    ハザードマップ全てクリアだが断層が走っている(九州の西山断層)。 海抜50Mくらい

    質問1. どちらかで家を建てないといけない場合、どちらがマシですか?
    質問2. 高層マンションならばまだ大丈夫ですよね・・・?

    どちらもありえないのは理解しています。
    どうかよろしくお願いいたします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/11 22:49

A 回答 (6件)

補足拝見しました。



A・Bの妥当性を答える前に「日本では災害が起きない場所は無い」ということを指摘しておきたいと思います。つまり「災害が起きない場所は皆無なので、どのような災害が起き、その災害で死ぬ可能性と備えの方が重要である」わけです。

そういう視点から見た時に
質問1. どちらかで家を建てないといけない場合、どちらがマシですか?
A県
ハザードマップで全滅(洪水、津波、液状化)。 台風は来ない。海抜0M。

個人的にはもっとも避けるべき土地だと思います。
たとえば足が悪い、倒れた家具で外に出られない、などの避難遅れが発生し、津波や洪水がくればかなり死の危険があります。

また液状化現象がおきると、自宅だけでなく周囲のインフラの復旧に非常に時間がかかり、避難生活も困難になるでしょう。

なので私はよほどの理由がない限り、このような場所は選択しません。

B県
ハザードマップ全てクリアだが断層が走っている(九州の西山断層)。 海抜50Mくらい

断層地震は直下なので、かなり危険度は高いです。ただ家を建てるなら、鉄骨作りにする、家具もちゃんと固定する、防災用品を揃えておく、など備えることで対応できます。

また50mの高台だと岩盤層で揺れに強い場所かもしれませんので、そのあたりも確認しておくといいでしょう。

>質問2. 高層マンションならばまだ大丈夫ですよね・・・?

高層マンションが倒壊することはまずない、と言えます。でもインフラが切れたら、復旧するまで生活はかなり大変になります。

なので、高層マンションでも徒歩で移動できる5階程度までが、現実的ですし、老後も住み続けるつもりなら、高層マンションはお勧めしにくいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ものすごく迅速に、ご丁寧にお答え頂き感謝します。

「日本では災害が起きない場所は無い」
はい、備えます!!
ここは断層が、、、ここは水害が、、、と思って避けた土地でも、何が起こるか分からないですもんね、、

高層マンションは高ければ高いほど津波も浸水もないし安全だろう!……なんて思ってました。
そうか、エレベーター止まったら大変だ、、、何か倒れて足骨折しても5階ならまだしも20階から階段降りれませんよね。

勉強になりました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/04/11 23:14

ハザードマップは信じます。

慎重すぎる貴方は正しいです。
先祖代々から住んでいる土地・家なら対策を考えますが、洪水危険区域・津波危険区域・液状化地域と最初から判っていれば、新規に土地・建物を買う事はありません。
それに活断層近くは要注意です。
西山断層を書かれていますが、福岡県の方でしょうか。
福岡県なら北九州市の福智山断層や福岡市の警固断層など断層帯がかなりあります。西山断層帯は九州最大の活断層ですネ。
地震は何時どこで発生するか、誰にも判りません。日頃から注意する事です。
阪神淡路大震災以降、耐震基準が見直されています。新築なら、戸建て・マンションとも現在は耐震構造です。高層マンションは免震構造を取り入れている所もあります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!
慎重すぎるあなたは正しいとおっしゃって頂き、間違ってないんだと嬉しくなりました。

お礼日時:2021/04/17 09:38

ハザードマップは、想定の災害ならほぼ正しいと思います。


ただ、3.11で明確になったように、想定外の災害も起きます。その場合、範囲を拡大する必要があるでしょう。
また、東京湾岸の埋め立て工事に参加していた人から聞いた話ですが、埋め立てには土砂のみのはずが、実際には入れてはいけない産廃などかまわずぶちこんでたそうです。上から土砂をかぶせてしまえば分からない。
木材などは時間と共に腐って空洞ができてしまいますし、どんな汚染物質が混じってるか分かったもんではありません。
高層マンションも、設計通りに工事が行われれば設計通りの耐震性能を発揮するでしょうが、大手ゼネコンが施工しても、実際に現場をやるのは時給千円足らずの孫請けやひ孫請けです。
鉄筋の溶接がちょっと甘いとか、そもそも、鉄筋の本数を減らして裏金作ろうとか、、、w
一寸先は闇。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m

埋立工事、建設現場、
その場にいた人しか分からないですもんね。
掘って見る事なんてできませんもんね。
あぁ怖い、、、

お礼日時:2021/04/12 09:32

正しいとしても微差を拡大して表示してると思います。

住宅の保険料を比べてください。心配しすぎだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2021/04/12 09:28

防災の専門化です



ハザードマップはかなり正しいです。
なのでそれを参考に住む土地を選ぶのは正しいですが、ほとんどの人がハザードマップなんて考慮しません。

たとえば浦安は、ディズニーもあり、付加価値が高い土地ですが、新興住宅地は100%埋立地なので、海抜0mで液状化現象の危険地帯とされてきました。

上記のことは「ちょっと調べる」だけで出てくる情報だし、30年も40年も前から言われていたのに、人気があり引っ越してくる人が後を絶ちませんでした。

結局3.11で浦安は震度のわりに大きな被害を受けています。

ハザードマップを見て家を買う人なんてほとんどいないです。
この回答への補足あり
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地震は他人事、なんでしょうよ。


ほんとに起こって、液状化などで家が傾いてから業者がなんだ、自治体がなんだと文句つける人が多いんでしょうよ。
ハザードマップはちゃんと考えられて作られてるし、毎年見直しも行われているものですのできちんと見て判断されたあなたは素晴らしいことと思いますよ。
ほんとに地震や水害が起こってからでは遅すぎますからね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2021/04/12 09:28

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