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https://news.yahoo.co.jp/articles/540a7f2765b1e7 …
この記事を見ると1人当たり実質購買力平価GDPでが諸外国に抜かれたという話です。
一人あたりのGDPが海外と比べて低いと、そう呼べるのでしょうか?
また、日本はこのまま落ちぶれていくのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

もう30年前から危惧されていたことです。



放置した結果が今の政治です。
現実を直視しましょう。

すべては「政治が悪い」のです。

 いまだって、批判に晒されても馬耳東風な政治。

恐らくその質問については、平均年収以上だったらまだ問題無いと思いますが、年収300万円台が全労働者の60%を占めており、そういう層を指すなら、もう購買力はかな~り低下してるでしょうね。

 日常品の多くが100均化し、消費者も100均ばかり行く。
消費税は一昨年あがってから、景気が後退しました。コロナがキッカケではありません。消費税増税が発端です。

コロナが拍車をかけたのです。
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この回答へのお礼

立候補などされていたら申し訳ないですが、政治が悪いとのことですが、その政治を選んだのは過去の有権者であり、回答者様ご自身ではないでしょうか?

また、100円ショップで購入できるということはそれはそれで誰もが満足しているということではないでしょうか?アメリカへ行ったことがありますが荷物を運んでもらうだけで2ドルとかかかりました。さもしいと言うかなんか余裕がないように感じたことがあります。また、1ドルショップへ行くと日本と同じ様な品質の商品が3-4ドルもして、商品の価格や時給は高いのですが、中身が伴っていない。そんな印象を受けました。同じ100円と1ドルがそもそも同じ価値に思えなかったりしています。服にしてもユニクロを知っているとウォルマートの服が低品質で無駄に高く感じたりもしました。

お礼日時:2021/04/12 22:04

GDPが下がって苦しいのは税金を取る政府と地方自治体です。



「鬼滅の刃」や松山英樹が稼ぐカネは外国のカネだから、GDPにはカウントされないよ。

優秀な日本人は日本位依存しない。
優秀でもない日本人は国家に依存して、シンガポール人以下、韓国人並みの生活レベルで生きて行くしかない。
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「一人あたりのGDP」という数字に目くらましがあります。



例えば、とてつもない富豪がいて、貧困層が多くても、平均化してしまって「一人あたりのGDP」が大きくなれば、「富裕国」と色分けされます。
でも、国としては多数が貧困層なら豊かな国ではありません。

「一人あたりのGDP」ではなく、平均と共に標準偏差でみるべきです。
偏差が大きいということは、貧富の差が大きい(国民の多数は貧しい)のと、貧富の差が小さい(国民は平均的生活レベルが多く、貧困度は低い)のでは、どちらが豊かでしょうか。

「豊かさ」が独創性や技術革新を自ら生み出す生活余力を言うのなら、後者の方が多数の発想が沸き上がる豊かな国へのタネをたくさんもっていることになります。

韓国は、財閥が富を独占し貧富の格差が大きいことで知られています。
日本は、昨今は若干貧富の格差が広がってきていますが、それでもまだ他の国よりは所得の標準偏差は比較的小さいと思います。

格差が拡大していけば、国全体の活力は劣化していき、シュリンクする末路をたどるでしょうが、所得の標準偏差を是正し、貧困を削減できれば、経済成長の軌道に戻ることはまだ可能だと思います。
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コンビニ・牛丼チェーンのバイトを見れば日本が貧しくなったことを実感できます。

10年くらい前までは中国人・韓国人も多かったですが、最近はベトナム人などばかり。もはや中国人・韓国人は渡航費などを借金して日本に出稼ぎに来る意味がなくなったのでしょう。
この10年の好景気の間に、日本以外の先進国はだいたい倍に成長しています。一方の日本は、自民政権がお友達や外国に金をばら撒き、大量の外国人を入れて賃金を下落させた。結果、日本人の賃金は上がらず、国内市場は縮小し続け、国力が衰えた。
コロナで自民政権の無能っぷりは国民も気付きましたが、コロナ以前から無能売国でした。このままでは日本は衰える一方。
日本人が東南アジアに出稼ぎに行く時代が来る。
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お礼ありがとうございます。



少なくとも私は、自民党になんぞ一度も投票したことはないです^^

多数決の論理・棄権者・野党がどうしようもないのも一因でしょうね。

民主党がダメだったのは周知の事実ですが、それでもやっぱり自民党もダメってのがバレてます。

あと、そもそもアメリカは日本よりはるかに収入が良いです。
(初任給ですら日本円で50万とか?)

同じ100円でも日本の方がコスパが良いとは言いますが、それはあくまでも日本国内限定です。日本の家電製品なんか、もう世界シェア的にはジリ貧です。
※カメラや車ぐらいらしい。

原因は高すぎるから。

日本を礼賛するのは結構ですが、「井の中の蛙大海を知らず」ですよ。
特にこの国はただでさえ島国であり、つい10年位ぐらい前まではガラケーが頑張ってました。だからスマホも出遅れたという話も聞きます。

世界一の分野もあるのでしょうけど、このままでは先進国ではかなり残念な部類に入ると思いますよ。
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ここ何年も日本と欧米・諸外国(中国・韓国・台湾・シンガポールなど)との事情を対比的に調べてきましたが、おおむね記事のとおりの印象を持っています。



日本はこのまま落ちぶれて行くのは間違いない、と思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
諸外国についてですが単に日本と同じように先進国にキャッチアップしてきただけ。そういう話ではないのでしょうか?日本が落ちぶれますか?
例えば、一人あたりのGDPがでておりそれが根拠になっていますが、アメリカなど確かに一人あたりのGDPは凄いです。給料もいいですよね。しかし、1ドルショップへ行くと日本と同じ様な品質の商品が3-4ドルが当たり前。店員も無愛想。愛想がいいだけでチップが当たり前なやたらと品質に比べて高いコストのかかる国という印象を持っています。
商品の価格や時給は高くても、日本と比較して中身が伴っていない。
服にしても日本のスーパーの服とウォルマートの服が同じ価格なら、確実に日本のスーパーのほうが品質が高い。
GDPが高いのは単に高い給料や商品が高く売買されているだけで中身が無いように思ったりするのです。本当に伴っていますか?
極論いえば先進国でも仮にお金以外で物々交換やシェアリングサービスなどすレアGDPは一切影響なしで同じ生活できますよね。日本だとサービス無料なのでGDPに反映されません。利用するときは0円ですが、提供するときも0円で提供しており実際には物々交換をしているのではないかと思うところがあるのです。もちろん、サービス以外の品質についても同じ様な傾向がある気がするのです。
一人あたりのGDPで抜かれたと記事にはありますが、GDPにはこの様な欠陥がある気がするのですが、本当にGDPという指標は正しく現状を表せていますか?若しくは、代替となるものはありますか?

お礼日時:2021/04/13 14:19

Re: 回答No.7



GDPという数字だけを見るのではなく、もっと実態を見ないとね。

国際競争力(スイスのIMDの調査による)は1990年初頭までは日本が世界第1位だったのが、いまやあの韓国(第28位)にすら追い越されて第30位まで転落していますし、科学技術でも落ちています。

ノーベル賞では、25年前の研究成果が評価されて(そういう調査結果が出ている)受賞になるわけですが、今後の日本はノーベル賞受賞者がだんだん出なくなり、中国・韓国・インドなどに抜かれそうだし、日本の大学の世界ランキングも急落しています。主要国の中では日本の論文数が減っており、論文の質(引用される程度)も落ちています。

世界の特許件数を見てもいまや中国がダントツのトップで、増加している欧州や韓国と比べると日本だけが減っています。

国内に目を向けても日本の実質賃金は1997年を境にして年々減っており、こんな異常な先進国はありません。この間に中国は5倍に、韓国でも2.5倍にはなっています。時給でさえも、韓国に抜かれつつあります。

また相対的貧困率では日本は15%を超えて先進国の中ではかなり悪いレベルです。そのおもな原因は低収入のシングルマザーが増えていることと、低賃金の非正規雇用者も増えているためと見られます。

国内ではいまやブラック企業が幅をきかせ、違法な労働を強いています。20数年前はブラックという言葉さえなかったのに。

英有力シンクタンクの「経済経営研究センター(CEBR)」は2020年12月26に公表した世界経済の年次報告書で、中国の経済規模が2028年に米国を抜き世界一になるとの見通しを示すとともに、日本は2030年にはインドに抜かれ現在の3位から4位に転落すると言っています。

いまの日本は進歩・進化・発展が鈍化し、停滞し、後退もしているので、欧米・中国や韓国・台湾・インドなどの成長に後れをとり、相対的に落ちぶれて行っているのは間違いありません。

戦後に生まれて日本の高度成長期を必死で働き(おもに昭和の時代です)、平成の時代も生き抜いてこんにちに来ていますが、(そういう時代を経験してくれば)社会・経済・科学技術ともに活気にみなぎり、希望と明るさもあって、どんどん発展・成長してきた昭和に対して、平成は淀んで暗く元気のない(落ちぶれつつある)時代だということが身をもって感じられます。

ホントに日本はダメだと思えますよ。いまの若者でさえも、高度成長期と比べると皆目ダメですからねぇ。日本はオワコンだという印象を強く持っています。
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一人当たりのGDPは元々低いから、関係ないはず。



シンガポールにはやられてる感じはしますが、
他国からの借金・・という点ではまだ優良。
とは言え、将来に向けて、
何か飯のタネ見つけて外貨稼いでエネルギーと食料買わないと、
みんな生きていけなくなるから困りますよね・・
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GDP 上げて いいと言うならば単純な方法がありますがあなたはその代わり失業するリスクが高いです


日本の場合は産業全体の底上げと雇用を確保するということに全振りしているので 単純に均等に分散している状況です
アメリカだったら超有名大学を卒業すればいきなり1500万円もらえるとかありえます
但し使えないと分かったら1年でも平気でクビを切ります
日本の場合は全員 長い期間 雇用してあげるけどその代わり初年度は300万円ねって システムなのでアメリカなどと比べると明らかに中所得者数が多いというのがインターネットで調べれば誰にでもわかる話なんでこれを落ちぶれるとか寝言言ってる人は経済学知らないんだな自慢をしてるとしか思えません
インターネットで勉強できませんよってアピールしてもあなたに1円も得は存在しませんね
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GDPが低くなったのは間違いないでしょう。

そして、このままなら さらに落ち込んでゆくのでしょう。
 日本の高度成長を支えたのは昭和一桁生まれ近くの世代です。この人たちは鬼畜米英に立ち向かう不条理な軍国主義教育を受けて敗戦を体験し、自分たちを暴力とともに指導していた世代が、たやすくアメリカの占領軍になびく姿を見て、権威に対する尊敬、恐れを失った世代です。
 彼らは、年長者に直言することを恐れず、単にアメリカに従うのでなく、追いつき、追い越せを合言葉として、民間ではトランジスタラジオを実用化し、壊れないテレビを作り、やがて液晶テレビを作り、悪路にも耐える丈夫な自動車を作り、世界最大の船舶を作りました。官僚は経済発展のために、科学技術の発展と その成果を活用するため鉄道、道路のようなインフラへの投資を推し進めました。まったく当時の身の丈に合わないような高速道路、最初は世界銀行からの借金で作り、その後、道路への投資は以後 経済発展を呼び込んで税収を産むから赤字国債でもよい、とか屁理屈をつけて大盤振る舞いしたわけです。当時の財務省、つまり大蔵省は将来のために必要なら何としてもやる、という気概があったのです。
 これらを行った官僚の給料は、二番目に給料が高い局長級でもデパートに務める娘さんのボーナスでは遠く及ばない、若手は職人に「その給料でよく背広を着て革靴はいてられるな」と笑われてました。政治家はあんなに安い給料でよく あんなに働くものだ、と呆れていたようです。
 この体制で高度成長が始まって文字通り、アメリカに追いつき、追い越しかけたのです。通産省の工業技術院に巨費を投じて時代の先端を行く研究開発を行わせたのです。実際のところは民間の技術者が知恵を出すわけで、超LSI技術とか超高性能電子計算機、さらにMicrosoft社などのコンピュータを動作させるためのソフト:Operating Softwareに勝るTRONというOSの開発に掛かったところで、アメリカから民間に対する補助金を出すもので、公正な競争とは言えない、と言い掛かりをつけられ大規模研究開発プロジェクト自体が潰されました。しかし、TRONの基本思想は自動車のエンジン、動力を制御するマイクロコンピュータのOSとして実用化され、日本の自動車業界が世界制覇する主因ともなりました。官が民を指導する時代は、このへんで終了になります。
 高度成長が続いて二度にわたる石油ショックも何とか乗り越えたあたりから成長はとまります。官僚主導が積弊のように言われ始めて、ついに小泉政権が出来て、政治主導体制になります。その前に田中内閣が官僚経験者以外の総理大臣として居たのですが、官僚を上手に使う人で、「日本列島改造計画」も、官僚の発想をまとめたものでした。
 以後、小さな政府、郵政民営化と、政府は縮こまる方向に進み、将来に向けての投資は怠られ気味になりました。ついに経済は停滞し始めました。それが今の姿です。近年は毎年のようにノーベル賞受賞者が出て、はやぶさ1号、2号の成功などがありますが、これらは高度成長期の遺産のような気がしています。
 この傾向は今しばらくは続くでしょう。私が期待するのは悪名高い「ゆとり教育世代」です。大谷翔平、羽生結弦の世代です。この世代は周囲と上手に折り合いながらも、自分がやりたいことをやり通す自由な心を持っています。かれらが日本の指導層として力を持ち出したときに日本の復活がある、と思っています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

今の日本が見失っているのは目標ではないでしょうか?以前は目の前にアメリカという見ればすぐに分かるほどの進んだ国がありました。煙突の数や車の数など一度でも旅行すれば、写真を見るだけで分かる格差です。目標があれば追いつきやすい。技術を伸ばせば追いつけるというシンプルな理由です。

現代についてはそれが全く見えなくなっていませんかね。

もっと言えば、大借金をして投資をしてもそれで技術が伸びればいいですが、技術が伸びるかどうかは全くの未知数。投資に失敗すれば借金だけが残ります。それなら、成功している会社を買っていく、結果的に日本は世界最大の債権国になっている。これが今の姿という気がしなくもないです。

どの時代でも若者には期待をしますが、日本は裕福に成りすぎて、盛者必衰の理や親苦、子楽、孫乞食を地で行っている感じがしています。歴史を見ると例外なくすべての国で栄えそして衰退しています。ただ、イギリスなどは吸いたいと言っても実際には横ばいという気がしますが・・・
盛者必衰の理という言葉は古くこれを克服する方法があるのでしょうかね?

お礼日時:2021/04/24 11:59

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