最近アメリカ人の有名人の間でデブな自分を好きになるみたいな運動が流行ってますが、アメリカ人で痩せてる

最近アメリカ人の有名人の間でデブな自分を好きになるみたいな運動が流行ってますが、アメリカ人で痩せてる奴なんて女優とかぐらいしかいないのに、
そんな奴らにまでデブってもいいんだよみたいな感覚を浸透させるなんて、アメリカは肥満を問題にしろよって感じよね？？

No.2 回答者： サクランボさくらんぼ 回答日時： 2021/04/14 05:14

アメリカ行ったことありますか？

肥満体型の人はもちろん多いけど、細くてスタイル良い人の数も負けてないですよ。
何しろ、太ったところで彼女達は骨格上、顔が美しいままなんですよね。羨ましい。

No.1 回答者： gldfish 回答日時： 2021/04/14 01:18

それは当然。

アメリカは露骨なまでに、マジョリティこそが正義であり、強さだから。
だからいつも似たもの同士でコミュニティ作りたがるし、自分達と違うタイプのものを排除しようとする。そうしないと大きなコミュニティに食われるから。(こういう姿勢は意外とヨーロッパには無いです。ヨーロッパはもっと個人主義傾向が多い。)
だからむしろ肥満の人達が社会的強者になる方が本当なら自然。

あと、アメリカで肥満が権利を主張するなんて、別に最近始まったことではないですよ。昔から定番テーマです。
いくらデブが多くても、それでもJLOみたいな体型がもてはやされるし、有名人や人気者や権力者はデブは少ない(お金持ちはいいもの食べててエクササイズや美容に金かけてるから健康的)から、いつまでもデブ派の人達が権利主張に必死になるのです。
で、有名人も人気者でいたいからそれに乗っかる。「弱者の気持ちわかります」と。

日本人はアメリカに他民族で自由なイメージ持ってるかもしれませんが、違うタイプの者同士が同じ地域に暮らしているというだけで、互いに交わることもなく、結構排他的なのです。