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この2×4の4ってどこから出てきたんですか?
あと4と3の最小公倍数にそろえて考えるってどういうことですか?

「この2×4の4ってどこから出てきたんです」の質問画像

A 回答 (5件)

a:b:c = ~


という形に直すには
a:b = 〇:△

b:c = □:◇
で△と□が同じ値になるように調整すれば
a:b:c = 〇:△:◇と掛ける。

比は前後双方に同じ数値をかけても変わらないから
列挙すると
a:b = 3:4=6:8=9:12=12:16=15:20=・・・・
b:c = 3:2=6:4=9:6=12:8=15:10=・・・・
となり、a:b=9:12, b:c=12:8 を採用すれば
a:b:c = 9:12:8
と書ける。

ここで b= 12 を採用したが、これは a:b = 3:4 の 4
b:c = 3:2 の3の最小公倍数。4 を3倍、あるいは3を4倍
すれば 12 になる。3と4にそれぞれ適当な整数をかけて値を揃える
ことでできる最小の数が12

つまり4が出てくるのは
b:c = 3:2=6:4=9:6=12:8=15:10=・・・・
の4番目の比の形を採用したから。
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ビーズの数とあるので、a、b、cは整数だとわかります。

二つの式から、bは3の倍数、且つ4の倍数だとわかります。二つの式の共通の数字を同じ数字にして3つの数字の比率を求めます。

よって、bを4と3の最小公倍数にそろえて考えるため、

上の式は両方に3を掛けてあげて、
下の式は両方に4を掛けてあげてるだけです。

何故3を掛けてあげてるかわかれば、
4を掛けてあげる理由もわかるはずです。
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a:b=3:4 ; b:c=3:2 ですから、


全体を比べるには b の数を 同じ数字にする必要があります。
つまり、3と4の最小公倍数の 12 にすれば良いですね。
従って、a:b=3:4 の全体を 3倍し、
b:c=3:2 の全体を 4倍すれば良いことになります。
それが 画像の 式です。
a:b=3:4=(3x3):(4x3)=9:12 。
b:c=3:2=(3x4):(2x4)=12:8 。
2つをまとめて a:b:c=9:12:8 となります。
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問題


    a : b : c
条件1  3 : 4
条件2   3: 2

問題文がわからないので、こちらで勝手に例文を作ってみますね。
A、B、Cさん3人でブロック塀を塗ることになりました。
Aさんが3つ塗る間にBさんは4つのブロックを塗ることが出来ます。
また、Bさんが3つ塗る間にCさんは1つ塗ることができます。
3人の比を求めなさい。

このままだと比較が難しいですよね。
Bさんの数字が二つあるからです。
統一するとわかりやすくなります。

この場合は、Bさんの条件1の4と条件2の3の最小公倍数は12。
だから、Bさんの数字を12に揃えます。

まず、条件1から
Bさんが12(4(もともとの比の値)×3(Bさんの数字を12にするため))のブロックを塗る間にAさんはいくつのブロックを塗れますか?同じ数字を掛ければ比は保たれるので、AさんにもBさんと同じ数を掛ける
3×3=9
A:B=9:12

条件2から
 12(3(もともとの比の値)×4(Bさんの数字を12にするため))
 CさんにもBさんと同じ数字を掛けるから2×4=8
B:C=12:8

【結論】
比較しやすいように、Bさんの数字を統一したい
→最小公倍数にすると一番小さい数字できれいに統一できるよね
→条件1はBさんに3をかけたから、Aさんにも3かけないとね。
 条件2でBさんに4をかけたから、Cさんにも4をかけないとね。

という話です。
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「3×4」の「4」と同じところ.

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