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日本の和装で着物や浴衣以外は、甚平・作務衣・半纏などに限られてしまいます。アメカジで上はトレーナーと下はスエットのハーフパンツなど様々スタイルが次々と新商品が出されているのに、日本の甚平や作務衣には何も新スタイルがなく、全然進歩がありません。そこで、甚平は真夏プラス6月から9月という限定的な部屋着です。作務衣は素材にもよりますが、年中切れるものです。そこで甚平と作務衣を掛け合わせた和装は実現できないのでしょうか。例えば、上は作務衣の上着で下は甚平の短パン、または、上は甚平の上着で下は作務衣の長ズボン。これらが自由自在で組み合わせることができるといいと思います。日本の呉服屋さんが年々閉店に追い込まれている中、こういう新アイテムは実現できないでしょうか。仕立ても機械ミシンでコストを下げることが可能ですし、こういうスタイルで着る人が増えれば和装の良さがますます生きていきます。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    例えば、甚平に半纏を羽織って春と秋にオシャレで楽しみ、記念写真の時のみは半纏だけを脱いで記念写真を撮る。また、作務衣に半纏羽織るのも一つの方法だと思いますがどうでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/17 05:04

A 回答 (3件)

デパートや呉服屋さんで仕立てられて売っている作務衣や甚平はすでにミシン縫製ですよ。

生地を選んでオーダーする場合でも、作務衣程度なら手縫いを選ぶ人は少ないんじゃないかなと思いますが・・・。

そもそも甚平や作務衣が普及しないのは価格の問題よりも、あなたも感じていらっしゃるように多くの人がカッコイイと思うモデルがないからだと思います。
夏祭り用衣装か、陶芸やそば打ちが趣味のオジサンの普段着じゃなく、若手芸能人の私服チェック〜!コーナーや、音フェスデートする大学生、休日に子供を連れて散歩する若パパが着たいと思うような商品の開発とイメージ作りの方が現実的ですね。
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この回答へのお礼

なかなか進歩できませんね。日本にはセンスがないのかな?

お礼日時:2021/04/19 08:47

#2です



確かにひとつの方法ではあるでしょうが、私は口出していい間柄の人がやろうとしたら全力で止めますね。私の貧弱な想像力ではチグハグでみっともない着姿しかイメージできないので。

かつて昭和のオジサンの下着として衰退の一途だったステテコは、生地や形を変えて街着としても定着しました。
同じようにあなたのご提案の着方をして格好良く見える、自分も真似したいと思わせるモノの開発や情報発信ができたら変化していくかもしれませんね。
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この回答へのお礼

今、ステテコ姿で外出する人がいるんですか?これではヘンな世の中になってきましたね。まだ甚平上下で外出したほうがましだと感じます。

お礼日時:2021/04/19 08:46

既に完成しているからでしょ


変わっていくことが「進歩」だとは限りません
それはただの思い込み
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