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野営キャンプで焚き火の炭は土の中に埋めるのが良いでしょうか?

A 回答 (2件)

炭を埋めるのは絶対にNG。


「炭は自然に返る」と言うのがキャンプ初心者が最も勘違いしている事です。

「炭=元素に戻ったの状態」ですから、これ以上分解できない状態です。
これを埋めると、延々とそのままの状態で地中に残ります。

遺跡から焚火跡がそのまま出てきたとか言う事があるのはその為です。

キャンプに行って地面を掘ったら、焚火跡や投棄された炭がそのまま出てくるのは気分のいいものではありません。

バーベキューや焚火を行う場合、炭は白い灰の状態になるまで完全に燃やしきるのが基本。
灰の状態なら自然に帰りますので埋めるのはOK。

どうしても燃やしきれなかった炭は、水をかける等して持ち帰り、生ごみとして処理するか、あるいは炭坪に入れて消火し、次回のキャンプで着火剤として使いましょう。

キャンプ場によっては、残りの炭の集積場を用意してある場合もありますけど、それとて管理者がゴミとしてまとめて処理してくれているわけですから、個々が持ち帰り自分で処理すると言うのが、思いやりであり管理者の方への感謝だと思います

炭が完全に灰になるまでには結構時間がかかります。
ですからキャンプ最終日、撤収直前までの焚火やBBQは、炭の燃え残りが高確率で出ますので、慣れたキャンパーはあまりやりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、やっぱり言ってとうりかと私も思います、炭は残ってしますよね、撤収時は持ち帰ります、

お礼日時:2021/04/17 09:15

場所にもよりますが灰まで行ったならともかく


形の残っている炭は持ち帰りでしょうね

実際投棄された炭が問題になっているところ多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、拾えない程度の炭は仕方無いとゆう事でしょうかね、常識をわきまえますね、

お礼日時:2021/04/17 06:26

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