プロが教えるわが家の防犯対策術!

本質問を読んで頂きありがとうございます。
進学費用についての子供との対話について皆様の意見を頂きたく思います。

現在、2年後に大学進学予定の子供がおります。元々進学費用は4年制の文系大学程度を予定して準備はしておりましたが医療系の大学に進みたいとの希望があり進学費用が大きく跳ね上がりますので色々検討中です(笑)

子供の希望の為、出来る限り希望を叶えてあげたいと考えておりますが5年後には下の子供も大学進学(具体的な進路はまだ不明ですが同程度の進学費用は準備中)が控えている他、老後資金の準備も並行して進めている為、安易な考え(親心)は禁物と考えております。

考えの一つとして奨学金(日本学生支援機構)や教育ローンを考えておりますが奨学金とした場合に
子供とどの様に対話すべきか考えております。
周りに聞いてみると・奨学金は申し込んだが支払いは親がしている。・奨学金は申し込まずに親が支払うが奨学金同様、子供が親に返済などがありました。

それぞれの家庭の状況がある為、最適解は無いことは重々承知をしておりますが対話にあたっての
ポイントや失敗談(!?)などがあれば幸いです。私個人としては進学費用は現実的な問題なのである程度オープンにして話すべきとは思いますが子供に過度なプレッシャーを掛けたくはなく悩んでおります。
奨学金以外でこの様な事例もあるよでも結構です。

皆さまのご意見をお願い致します。
(尚、親なのだから損得抜きで進学費用を用意すべきの様な意見は不要です。
事由は上記の通りです。)

長文にお付き合い頂き大変ありがとうございました。

A 回答 (4件)

失敗談のみとなりますが。


我が家は「奨学金は借りず、親が出して返済」に加え、高校在学中に親が病気をしたため「上の子が大学に行かず就職し、少し援助。利子をつけて返済」の予定でした。
が、口約束だったため、親の病気が治った途端本人が「そんな約束はしていない!」と言い出したんです。
当然上の子は激怒。わずか3ヶ月で出資をとりやめ。(ちなみにその3ヶ月分すら返却はされていない)

また、親も親同士で同意がなかったため、親への返済義務もあるんだかないんだか状態です。
というのも、病気になったのは父親の方なのですが、父親はプライドから子どもに自分の病気を伏せるよう母親に言っていました。隠しきれるわけがなく、進学にも関わるので話していましたが、そのことを父親は知りません。
上記の約束はあくまでも父親抜きで交わされたものでした。
父親は自分自身が親の金で大学に行っているため息子にも返済させるさせないの選択肢すら考えず。
母親は下の子贔屓の気持ちと、上の子と本当なら平等にしなくてはならないという倫理で心と頭が一致しない状態。
上の子は上記の通り激怒、しかし父親には言うことができず、ことをなぁなぁにし続ける母親と傲慢で卑怯な弟にブチギレて家出。

その後親の金で進学した本人は、更に院進。
浪人期間と合わせて7年間、上の子に比べ学費生活費共に莫大な贈与を受けましたが、自称体調不良を理由に就職せず。
働かないので当然学費生活費の返済もできるわけがなくうやむや。
それでも息子がかわいい息子が可哀想ばかりで理のある上の子の口を塞ぎ、夫に真実も告げず、それどころか「息子が、弟がかわいくないのか。家族なのに嫌いなのか」と迫る母親、
息子が働かないことにイラつく父親、
働かないことよりも高慢でふてぶてしい態度に激怒する上の子。

全ては家族だからと口約束で済ませた結果です。
お察しかと思いますが私は上の子の立場。
質問者さんも下のお子さんがいるなら、必ず約束事は明確にし、文書にするか最低でも両親揃ったところで雑談ベースではなくしっかりと確認・意識させることが大切だと思います。
返済してもらえる前提で動いていると、可能性は高くないかもしれませんが、質問者さんの老後や下のお子さんの人生を破壊されかねません。
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医療系は奉仕義務があるものないもの含めて収入に応じた奨学金もあるから、親子でちゃんと早めに話してスタンスを明確にしたほうがいいでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。スタンスを早めに明確化したいと思います。

お礼日時:2021/04/19 13:33

親が予定していた金額は親が出す。

それ以上のものは子供さんと相談された上で奨学金などを借りて、子供さんが1人前に稼げるようになるまでは親が支払い、それ以降は子供さんが責任を持って支払う。と、言うのは如何でしょうか。
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この回答へのお礼

中年紳士さん回答ありがとうございます。

奨学金の返済ルールを借りる前に決めるのは考えています。参考にさせて頂きますね。

お礼日時:2021/04/19 13:39

進学する予定の大学は国立・公立もしくは、私立でしょうか?


私立なら、学費の安い国立・公立に絞るべきです。
あとは、学費を安くする方法としては、
奨学金制度
学費免除制度
があるのですが、奨学金には、給付奨学金と言って返済する必要がない奨学金というのがあります。
また、学費免除制度は、所得によって授業料の全額または半額を免除してもらえます。
一度調べてみてはいいと思います。
問題は、息子さんにどう話すかですね。
それぞれの家庭の事情があるので、何とも言えませんが、義務教育は過ぎているのでそれ以上の勉強したければ、親の力を借りず自分の力で行きなさいと言えばいいと思います。
下の子の大学費用がどうのこうのは言わない方がいいと思います。
下の子がどうのこうのと言えば、それと比較してしまうからです。
参考になれば、幸いです。
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