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【医学】スペイン風邪と新型コロナウイルスを比較するのはなぜですか?

スペイン風邪は1918年から1919年に発生した世界疫病です。

ではスペイン風邪が1番最近の世界疫病かと言うと違いますよね。

サーズも世界疫病でこれは2003年の出来事です。

なぜ2003年のサーズではなく、1918年の大昔のスペイン風邪と新型コロナウイルスを比較する人が大半なのはなぜですか?

あと世界疫病は現在も新型コロナウイルス以外にも結核、麻疹、マラリア等いまなお続いているウイルスも多いです。

なぜ人々はスペイン風邪と比較したがるのでしょう?

A 回答 (4件)

スペイン風邪は、世界規模で広がったこと、病死者が多いこと。

(直前の第一次世界大戦での戦死者と比較して)。ほどんど何の対策もできなかったこと。

個人的には、黄熱病とコロナ、比較したいです。当時の世界的イベント、パナマ運河建設のタイミングで流行したことと、東京五輪開催のタイミングという共通点で。
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全世界に流行したけど、日本にあまり流行しなかったからかな?



SARSの時もあまり国内で騒いだ記憶もないしAIDSも飛沫感染ないとの事で今のコロナみたいな規制なかった。

世界的に撲滅したのは天然痘くらいらしく、4~50年位前から予防接種やりませんから。


私には予防接種の跡ありますが、いとこはやってない。
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致死率がそれほど高くないのに、保健行政の失敗で多くの人が命を失ったと言う事が共通事項ですね。



現在の都道府県知事は100年前と同じ過ちを起こしているのが多いから、比較する事で、彼らの無能さがよくわかる。
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SARSは、パンデミックと言うほどのことはなかった。


結核、麻疹、マラリア等もパンデミックと言うほどのことではない。
世界的に病気が蔓延し、とんでもない数の人が感染して大勢の人が死んだ。
このようなパンデミックを連想するものは、スペイン風邪と黒死病だが、最も近い年代としてはスペイン風邪だろう。
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