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高校生でここまで禿げることってありますか?
今僕がそうなんですけどこういった場合の解決方法はありますかね?
見た目としては今のところ困っていないのですがやはり将来困ったことになると思いますし実際そうですよね?

「高校生でここまで禿げることってありますか」の質問画像

A 回答 (2件)

確かに、他人と比較すれば、前髪髪際隅部が食い込み気味ではあります。

でもね、長年、髪の毛を見てきた私から見れば、「まだまだ、普通の範囲」ですよ。
髪の毛を掴んでいるから、気に病むくらいの食い込みになっているだけ。

とりあえず、老化現象が始まりだす20歳くらいまでに、髪の毛を出来るだけ太くて硬いものに育て上げましょう。

「3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事」
体内に吸収されている栄養のバランスが崩れますと、まず、髪の毛が育ちにくくなります。アレルギーなどで食べられない食品(食材)や好き嫌いでどうしても苦手な食品は、無理に食べなくても構いません。ただし、それを食べない為に不足しやすい栄養があるのであれば、食べられる食品でなんとか補いましょう。
あと、食わず嫌いだけは避けて下さい。つまり、1度でいいから口にしてから判断して下さい。

「食事を摂り始める時刻をだいたい同じにする」
タイミングの起点がバラバラですと意味はありませんが、それが整っていて、かつ、毎食、だいたい同じ時刻に食事を摂り始めていますと、唾液や胃液などの消化酵素の分泌量が増加傾向にあります。しっかり消化してしっかり吸収する事は、大切です。

「1口当たり30回以上噛む。慣れてきたら、1口当たり50回以上噛む」
高校生ですから、胃液の働きはもちろんご存知ですよね?胃液は何でも消化します。胃粘膜も消化している事も、もちろん、ご存知ですよね?
今現在、あなたの食事時間はどのくらいですか?10分間くらい?それとも5〜6分間?(あっ、補足しなくていいからね)
胃での消化は、飲み込んだ塊の表面からしか行われません。その為、塊の体積が大きいと表面積が小さくなる為、胃での消化に時間がかかる様になります。胃での消化に時間がかかりますと、胃粘膜も多く消化されます。
もちろん、胃粘膜は胃での消化が終わりますと復活しますが、消化の時間が長いと、次の消化活動までの時間が短くなってしまい、もしかしたら復活しきれない事もあるかもしれません。もし、そんな事が頻繁に起きてしまいますと、胃炎や胃潰瘍などを患う可能性は高まるでしょう。
それを避けるには、やはり、良く噛む事が大切になります。噛んで出来た断面によって表面積が増えますからね。
と言う事で、まずは、「1口当たり30回以上噛む」事を目指しましょう。ただし、食事時間が30分以上かかる様になりますので、生活リズムの改善が必要になるかもしれません。
慣れてきて、アゴが疲れなくなりましたら、「1口当たり50回以上噛む」事を目指して下さい。ちなみに、ご飯の適正咀嚼回数は55回です。
おっと、理由を書き忘れていたね。
栄養は、どの場所にも均等に分配されているわけではありません。(生物学的に)命に関わるところに優先的に分配されています。(生物学的に)髪の毛は命に関わりませんので、最後の最後に残ったものがまわされると考えて下さい。そして、命に関わる場所でトラブルが発生しますと、それを修復する為に体内に吸収されている栄養が多く消費される仕組みになっています。ですから、(その様に思うのは人間だけですが)髪の毛が大切だと思うのであれば、避けられる病気や怪我は避ける様にしましょう。と言う事で、よく噛む事は大切ですよ。

「毎朝、同じ時刻に起床して、毎晩、同じ時刻に就寝する」
食事を摂り始める時刻について書いた時、「タイミングの起点」と書きましたが、その起点が「起床」です。これがバラバラですと、生命活動におけるタイミングが整いづらくなってしまいます。
高校生ですから、登校日はいつも同じ時刻に起床していると思いますが、休日はどうでしょうか?休日に寝坊してしまいますと、タイミングが整いません。休日も登校日と同じ時刻に起床する様にしましょう。
なお、毎朝、同じ時刻に起床していますと、目覚めがスッキリする副作用があるかもしれません。

毎朝、同じ時刻に起床している事が条件ですが、毎晩、同じ時刻に就寝していますと、髪の毛を育てるホルモン(正確には「細胞分裂を促すホルモン」)の分泌量が多めに増加します。
もしかしたら、「髪の毛は夜中の2時に一番育つから、夜11時には寝ているのが望ましい」みたいな事を見ているかもしれません。ですが、これは、比較的最近、科学的に否定されました。細胞分裂を促すホルモンは、寝入る事で分泌量を必ず増加し始めます。

と言う事で、食事を摂り始める時刻を含め、起床も就寝も、御自分の生活に合わせ、御都合のいい時刻にご自分で決めて、可能な限り、整える様にして下さい。

髪の毛に残るのも困りものなのですが、頭皮には絶対に洗浄成分が残らない様に、丁寧にすすぎ洗いをしましょう。なお、シャンプー剤の使用量が多いとすすぎ不足になりやすいので気をつけましょう。

お勧めのシャンプー方法

1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okey-dokey。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。

すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。今受験期でその諸々の影響で調子が悪いのですがそういった生活習慣はやはり髪だけに影響するものではないですよね。素晴らしい回答をもらって様々にモチベーションが持てました。時間の浪費をなるべく抑えて可能な限り実行していきたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/22 23:07

青いところが本来の生え際だとすると、確かにハゲ始めているかもしれない。



ちなみに若ハゲの原因は特定されておらず、一説には食生活の要因が大きいと言われています。

インスタンス食品、レトルト食品、冷凍食品、ファーストフード、お菓子、菓子パンなどばかり食べたり、水ではなくジュースばかり飲むなど、栄養不足やミネラル不足により若くてもハゲます。
また野菜や果物を食べない、肉を食べない、食事量が少ない、早食いをする、寝る直前に食べる、塩分や糖分過多なども、若ハゲの原因になります。

栄養量と栄養バランスに気を付けた食事を心がけて下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。選り好みをせずに食べていきたいと思います。お菓子は確かにながら食べをよくしているのでチューイング系統で我慢したいと思います。。丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2021/04/22 23:11

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