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一夫多妻だと、婿が妻を持てることになり家そのものが他所ものの男性の血に乗っとられます。家を基準に考えれば、男性と女性を分けるべきではありません。

A 回答 (8件)

なるほど!有りかも知れないが手続き難しくなりそうね、それと持つ者持たざる者の差が開きそう。

新たな社会問題かもね。否定はしない。案外いいかも。
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家制度と一夫多妻がどう関係するのかは存じませんが、私の祖父母世代には、合法的に一夫多妻で暮らしていた人が日本にも少なからずいました。

そして、その人間関係は必ずしも平穏ではなかったようです。

一夫多妻や一妻多夫は婚姻関係にある全員を公平に扱える度量の大きさが要求され、なかなか務まる人はいません。しかし現在の日本でも合法的な婚姻関係にはならないものの、関係する人が合意のうえで一夫多妻や一妻多夫と同様の状況で暮らすことは可能です。
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風の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う かたくなまでの ひとすじの道 愚か者だと 笑いますか もう少し時が ゆるやかであったなら


雲の切れ間に 輝いて 空しい願い また浮ぶ ひたすら夜を 飛ぶ流れ星 急ぐ命を 笑いますか もう少し時が 優しさを投げたなら
愛しき日々の はかなさは 消え残る夢 青春の影 ( 作詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄 )
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 “お家”“家中の” .. 、よくお江戸封建幕藩体制時代劇で“耳”にするフレーズですが、下に聞く大方の庶民はフリーズではないでしょうか。 江戸幕府、フランス革命に前後して噴火した浅間山それで身動き取れず維新戊辰に向かう。 一夫多妻の妙な動き妙な後味は、聖書にも随所に観られるところではないでしょうか。 近代、西欧文化が世界を覆ったことも意味があるとするならばそんなところかもしれない。
 なにも、‘ひたすら夜を 飛ぶ流れ星’ になることはないような。
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古来からの日本の伝統的な制度は「家=男性」ではありません。



家という枠組み、が継承できれば男女どちらが継いでも良かったのです。
武家社会は軍隊ですから、戦場で指揮官になる男の継承権が優先させるのは当然、それでも井伊直虎のような女性頭領も存在します。

商家においては、女将という女性頭領もいましたし、婿を迎えて家を維持しつつ、婿には財産を一切触らせない、というやり方もできました。

欧米は違うんですよ。
欧米では「女性に財産権・相続権が無かった」のです。だから婿をもらうと、完全に家がその婿の者になりましたし、息子が居ないと家の財産は親戚の男子に移りました。

そういう「男系のみ」の欧米より「男女どちらでもいいから家を継ぐ」日本のほうがよほどリーズナブルです。
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家制度って、大雑把に言うと「家長制度」ですよ?



そう言う意味では、現在の憲法,民法の方が、男女を隔ててないし。
一方では、同居の親族や婚姻関係に対しては、多くの権利,義務を規定しており、かなり「家を基準」とした建付けになってます。

それと、「他所ものの男性の血」ってのは、Y染色体は男系男子のみに継承することを言ってるのだろうけど。
日本は歴史上、それを割と尊重してきた社会であって。
それゆえ、大奥や側室制度などの一夫多妻が成立したのですが・・。

「逆大奥(一妻多夫)」だと、Y染色体に限っては、次世代で母方の男系は途絶えます。(ちなみに母方男系のX染色体も、何世代かは継承される可能性もありますが、最短だと次世代で途絶えます。)

すなわち、こちらは「家名」を残すために婿を取ると言う意味くらいで、「(男系の)血」と言う観点では、何の意味も無いです。

従い・・・ちょっと支離滅裂ではありませんか?
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子供が一人ならそれでいいですが、複数の場合はどうするの?


家を継ぐ人以外は無一文で追い出されるの?
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イスラムの世界に、移住をお勧めします。


公式の妻だけで、4人迄、認められます。
同時に4人の妻を愛する能力と、財力は必要ですが、たぶん、4人の妻以外に予備の妻を、蓄えて居るのが、普通です。
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誤解されているようですが、昔の家制度でも一夫一婦制ですよ。


一夫多妻制を認めていたわけではありません。

ただ裕福な人は本妻以外に愛人を囲っていたというだけです。
いわゆる妾ですね。
そして愛人に子どもが生まれたら必要に応じて本家でひきとったのです。
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