TOEICスコアを550から850に上げるには、何年かかりますか？というか、可能なんでしょうか。 当

TOEICスコアを550から850に上げるには、何年かかりますか？というか、可能なんでしょうか。
当方40代です。学歴はそこそこですが、英語だけは苦手です。嫌いに近いです。
率直なところ、会社を辞めて短期留学くらいしないと（しても）難しいと感じています。

質問者からの補足コメント

• TOEICスコアを上げたい理由は、在宅で技術翻訳をやるためです。単に英語力が足りません。

    補足日時：2021/05/01 15:37

No.6 ベストアンサー 回答者： ucok 回答日時： 2021/05/02 15:17

＃5にいただいたレスポンスを拝見しました。

お察しのようですし、繰り返しになってしまうかもしれませんが、やはり、「単語をこなしてから、ディクテーションもこなして」というふうにお考えにならずに、「この特定な文の意味を知りたい」「この特定な情報をみんなに伝えたい」「この特定なセリフ回しを私も真似たい」というシンプルな気持ちをバネに、「この特定な文の意味がわからない。ならば、辞書でこの特定な単語を調べよう。文の意味を知るのが目的なのでディクテーションは不要だが、文が気に入ったので難解でも唱えよう」という方向で勉強なさるといいと思います。

英語が好きな人や、英語を職業に活かすようになった人の大半は、そのようにしてきたという印象があります。

ご参考までに。

No.5 回答者： ucok 回答日時： 2021/05/01 16:34

補足を拝見しました。

ということは、何かお詳しい技術があって、その技術に関する日本語の文書を読み解いたり、その技術に関する文章をわかりやすい日本語で書くのは容易なので、英語力を上げて、英語で書かれている内容も日本語の読者に伝えたいという解釈でよろしいでしょうか。

まず、TOEICはその人の持つ英語力を数字で客観的に示すためのものでしかありません。したがって、在宅で技術翻訳をやるために「TOEICスコア」を延ばすのは、やや回り道です。というのは、TOEICの出題には、日常生活に関するものなど、技術翻訳とはあまり関係ない内容が多いからです。

とはいえ、「550」というと確かに英語ができないも同然なので、そのできない英語を「できる英語」にまで上げる必要はあり、そのためにスコアという数字が「励み」になるなら、それもまたいいでしょう。

さて、私が質問者さんの立場なら、その伝えたい技術に関する英文を読み解くことから始めると思います。できるだけ短い、例えばパラグラフ1つくらいの英文を見つけて、その文章を徹底的に読み解くという練習をすると思います。

具体的には、インターネット上に正確な英語で書かれている投稿や、新聞や雑誌に載っている小さなコラムが、短い範囲で文脈がまとまっているのでいい素材となるでしょう。また、昨今ではたいてい取扱説明書が日英2カ国語で用意されていますので、お詳しい機械に関する取説の1項目を英文で読み解いてみるのもおすすめです。

さらには、そのお詳しい技術を現在の職場で扱っていらっしゃるなら、それに関する英文も職場にあるでしょうから、そういう英文に積極的に触れるようにすれば、現在の職務の効率も上がって一石二鳥です。

TOEICでは日本語が一切問われませんので、和訳の練習はこの段階では不要です。そして、そうやってスコアを650くらいまで上げたら、もっと長い英文や、それを和訳することに挑戦なさるといいでしょう。そうしているうちに、自然とスコアも上がるはずです。とはいえ、そこまで行けばスコアは不要になります。

また、なぜ英語が苦手なのか、例えば、今、改めて英語の勉強を始めてみて、どこでどういう理由で挫折するかがわかれば、それを克服（あるいは迂回）する方法も探りやすいと思います。

ちなみに、翻訳業務というものは、「自分が詳しいテーマについて書かれた外国語を読んで、調べ物を厭わずに、それを自分が得意な母国語に訳す」という作業ですので、必ずしも850レベルまで英語力が上がらなくても、テーマに関する知識や興味と日本語力次第では、数カ月後にアルバイト程度の翻訳を始めるのも夢ではありません。そしてそこからステップアップしていくことも可能です。

この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。
翻訳志望者は最初に英検準一級、TOEIC850程度を取得してから翻訳の勉強をするべし、という話を聞いていたのですが、仰る通り翻訳以前に挫折してしまっては元も子もありませんね…
確かに資格試験の勉強はためになるのですが、中にはスピーキングやリスニングは苦手だという人もいると思いますから、少なくとも資格「試験」自体は後回しにしてもいいかもしれません。
実際のトライアルを見ると非常に難易度が高いのと、翻訳自体技術もありそうですし、英語が得意」であることが翻訳者としての大前提（社内とフリーランスのレベルが違う）と考えていました。
英語が苦手な理由は、1ステップ上がるのに時間がかかるところです。単語を覚えて、ディクテーション、シャドーイング、反復学習、毎日何時間も勉強して何年もかかる… お金も時間もかかります笑

お礼日時：2021/05/02 15:08

No.4 回答者： ucok 回答日時： 2021/04/25 16:21

そもそもTOEICスコアを550から850に上げたい理由は何ですか？　「会社」に役立てるためではないのだとお見受けしましたが。

その「理由」に沿ってモチベーションを上げればいいと思うのですが。お力になりたいと思いますので、よろしければ補足なさってください。

No.3 回答者： multiverse-2 回答日時： 2021/04/24 19:16

英語なんてごく簡単ですよ。

ただし英文解剖ばかりやっていたのでは英語力はサッパリ身に付きません。
文法を一通りやったら、後は質の良い英文を読んで読んで読みまくりましょう。同時にリスニングとスピーキングも少しずつやれば上等です。

No.2 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/04/24 16:57

人によって1年から100年ですね。

100年かかる人は850になる前に死にますけど。

No.1 回答者： ojasve 回答日時： 2021/04/24 16:49

私も550の50代です。

学歴はそこそこで英語だけは苦手です。コロナ禍で通勤時間がなくなったのでオンライン英会話を始めました。多少口が動くようになりましたが、半年後のTOEICは、やはりら550でした。でも諦めていません。TOEIC用の特別の対策をして、問題に慣れるだけでも50点は上げる予定です。高校の文法もわかっていなかったので、今更息子のお下がりのchart式で勉強し直しています。
面白くなってきました。なぜ高校生の時、こんなことが分からなかったのか。
ちゃんと構文を解析すれば入り組んだ文が読めるということも実感しました。仮定法なんちゃらもようやく分かりました。
先は長いですが、60歳までに800点、そして900点を超えることが目標です。
オンライン英会話の先生と、それぞれの文化でディスカッションできるようになれば、老後の寂しさも癒されるのでは、などと思っています。