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大正時代から昭和初期に使われた1銭銅貨は、今で言う10円玉と同じぐらいの物価なんでしょうか?わかる方は回答をお願いします。

A 回答 (2件)

https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00251/
こちらによると

大正末期の大卒サラリーマンの初任給(月給)は、50~60円というデータがあります。また、職業婦人の平均月給はタイピストが40円、電話交換手が35円、事務員が30円だったそうです。

当時と今とでは物の値段がまったく違います。例えば、当時の米の値段は1升(約1.8L、約1.5kg)が50銭でした。タクシーの運行が始まったのも大正時代なのですが、初乗り料金は最初の1哩(約1.6km)が60銭だったそうです。また、純金1gあたりの小売年間最高価格は、1925(大正14)年で1円73銭でした。

ちなみにそれぞれ現在はどうなっているかというと、大卒初任給は21万円程度、米一升で1,000〜2,000円程度、タクシーの初乗りは410〜730円程度、金1gは6,500円程度です(2020年5月上旬現在)。何となく当時の生活がイメージできたでしょうか。


ってことなので、初任給でいえば3800倍、米が3000倍、金が3700倍ほどです。物によって物価は全く違うので仮に3000倍とすると、1銭は30円程度でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

リンクを貼って頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/04/29 12:33

物価を比較する時には、時代背景というか生活スタイルを


考慮しないと誤った結論になります。

比較しやすいので、大卒初任給が広く使われますが、
当時の大卒は超エリートで、進学率は0.0・・%で
0が幾つ付くかの時代です。
多くの人は小学卒業(教育制度が異なるので多少御幣があります)。
小学に通わない人も珍しく無かった。
そんな時代の大卒初任給と比べて何になるのかはなはだ疑問です。

タクシーはおろか、自転車も贅沢品です。
20km程度の距離は普通に歩いていく距離です。
家庭の夜の照明(電灯)の普及率もやっと80%を超えた。

給与というか収入の大半は食費に消えた時代です。
ですので、比較するならお米を中心にした食料品ですね。
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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/04/29 20:07

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