プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

そもそも「無し」とはどういう状態を表すのでしょうか。

あるAという物体が1個も無い状態を「無し」と表すのか。

それともある空間には「何も存在しない」の「無し」を表すのでしょうか。

何で日本語はこの2つの「無し」を同一の「無し」にしたのでしょうか。

微妙に意味合いが違いますよね。
・テーブルにはリンゴが2個ありました。2個を食べたら「無し」になりました。
・テーブルには何も「無し」でした。

教えてgoo♪

後者の「無し」とした場合、そもそも何も存在しない空間自体あり得ないですよね?
その空間に「酸素」が無いを表す「無し」は存在しても、代わりに「二酸化炭素」だらけの場合は、何も存在しない空間ではなくなります。

私達がコンピュータで「0」と「1」で色々表現できるようになりましたが、自然界ではそもそも完全な「0」の状態は無いのでは?と思いました。


無し無しずくしでこいつ相変わらずお馬鹿発言キモ過ぎ~って思うかもしれません。

質問者からの補足コメント

  • 例えば私達は便宜上、歴史を紀元前と後にしてますが、そもそもそういうカウントすらおかしな話で、
    キリストが0年に産まれたならそれ以前の世界も●●教があったはずなのです(あーここはキリスト教には詳しく書いてあるかもしれませんね)それこそ数万年前の人類の祖先には●●教の概念すら無かったハズです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/30 21:17

A 回答 (16件中1~10件)

補集合が空集合である時、その空集合を指す。

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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/02 17:54

オマケです


仮に脳が量子物理学的に振る舞っているならば「意識」が意識を向けた対象との間に生じた「量子もつれ的現象」であるかもしれません。
それが正しいならば睡眠中物理的に光学情報=画像情報が脳に届かない状態であっても意識を向けた対象との間で「量子もつれ的現象」が発生します。
それはつまり自分自身が「意識を向けた状態」となりその対象は「意識を向けられた状態」となります。
意識と観測は密接な関係にあることから「意識を向けた状態」=「観測した状態」・「意識を向けられた状態」=「観測された状態」となります。
また「量子もつれ」自体物理的な影響を受けたないことに加えて睡眠中は光学的制約を受けないことから睡眠中では意識はこの世界ではなくこの世界とは別の世界に向けられる可能性があります。
仮にそのとおりならこの世界とは別の世界に意識を向ける事が出来そうした場合この世界とは別の世界に意識を向けた瞬間に睡眠中の自分自身は「別の世界に意識を向けた状態」=「別の世界を観測した状態」となり別の世界は「意識を向けられた状態」=「観測された状態」となります。 
それを踏まえていえば睡眠中に見る「夢」は脳の想像の産物では無く実際に見た「別の世界の景色」となるのです。
上記はあくまで仮定の話しですがそれが実際に起きているならば「臨死体験」でも同じ事が起きているでしょう。
そうであるならば「死後の世界」もまた脳の想像の産物では無く実際に見たこの世界とは別の世界の景色でしょう 
因みに多元宇宙論その他の物理理論でパラレルワールドや平行世界・この世界とは別の世界が存在していると示唆されています。
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この回答へのお礼

度々ご丁寧に感謝です。

お礼日時:2021/05/02 17:53

『零の発見』岩波新書


私は未読ですが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/02 17:53

1〜4次元以外の次元が存在しているとする物理理論が多数発表されてますし物理学者リサランドール氏はこの宇宙は3次元と5次元の領域があるとする理論を発表しています。


加えて1〜4次元以外の次元であっても超高エネルギーの相転移によって誕生したと考えられる事から超高エネルギー状態を作り出すことができれば人為的それらの次元を人為的に作り出すこと出来る可能性があります。
仮に人為的にそれらの次元を作り出すことができればそれを物理的に観測することが出来る可能性はあります
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この回答へのお礼

追記ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/02 17:53

無いは、有るの否定です。



命題論理またはブール代数をチェックしときましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/02 17:52

1. 《場》があって これは その場からあたかも切り離された個(ないし 単体)とそして元の場から成ります。



2. 地図のたとえで言えば 場が地で 単体が図です。

3. 場はおよそ――変化したとしても――無くなることはない。

4. 単体は 変化するだけではなく――その要素はつねに保存されるとしても――単体としては 消えて無くなる場合がある。たとえば ひとは 死ぬ。

5. この個なるものが 出現したり消滅したりするさまについて 《有る・無い》という表現で示すものと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

死に関しては、色々と想像できます。
まぁこの分野は眉唾ものなので、あると断言できませんが、無いと断言できる根拠もまた乏しいのです。

いわゆる、あの世というのが別次元に存在するのであれば、この世界に存在し続ける物の、全く違う世界が視えるのでは?と思ったことはあります。

お礼日時:2021/05/01 20:13

オマケ


宇宙誕生前の状態を未だ観測した事はないことから宇宙誕生前が11次元の世界であったかどうかは科学(物理学)では判明していません。
人類が観測している世界は1次元・2次元・3次元(時間を含めれば4次元)です。それ以外の次元(世界)を人類は科学的(物理学的)に未だ観測したことが無い事から上記以外の次元(世界)がどのような状態(性質)なのか科学的(物理学的)に未だ判明していません。
これは0次元・7次元についても言えます。よって0次元・7次元がどのような状態(性質)なのか科学的(物理学的)に未だ判明していません。
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この回答へのお礼

おまけ感謝。
3次元までは視覚でハッキリと分かりすぎるので、説明も何も無いでしょう。
そして4次元である時間についても、視覚できなくても我々は老いるしほとんどの生物も老い朽ち果てます。

これも、説明するまでもなく非常に誰にでもわかる次元の話です。

しかし、それ以外の次元は観測したことが無いとは言うけれど、そもそも人間が認知できないから、存在しないってのは微妙だと思うのです。
※とはいえ、認知できないからと想像を膨らますのも危険ですが。

という訳で4次元までなら、恐らく太古の人間であっても容易に想像できた範囲であり、そこから全く進歩してないのは、本当に何も無いのか(机上の空論なのか)、科学がそこまで達してないかのどちらかなんでしょうね。

お礼日時:2021/05/01 20:10

追記です


「完全な「0」の状態」がエネルギーを含めてなら現代物理学では理論上それは否定されます。何故なら「エネルギー保存則」によりいかなる事象・現象が発生しようとも「エネルギーの総量」が変わらない事からエネルギーが失われる事が無いとされているからです。
エネルギーとは
ポテンシャル(量)は有るが大きさや広がりなくよって領域(空間)がない存在。
不確定さによってゆらぐ為にあらゆる状態が取れる。よって全ての事象・現象の源である 。
宇宙誕生前の「無の状態」とは
エネルギーが取る状態の一つで時空・物質が無い状態
エネルギーは「ゆらぐ」為に同じ状態を取り続ける事は出来ません。よってエネルギーは「無の状態」を取り続ける事ができない為それとは異なる状態を取るのです。それが空間(宇宙空間)であり物質などです。
端的に言えばエネルギーが無の状態からゆらぎによって相転移(異なる相(状態)に変わる事)して宇宙が誕生し物質が誕生したと言う事です。
※詳しい説明は省略します 
無と有について
全ての源=本来の姿はエネルギーでありそれはつまり「無」です。即ち根源的に言えば「無と有」は対極的に明確に分け隔てられずその境は曖昧なのです。
言い換えるならば「無は有であり有は無である」となります。端的に言えば無=有と言う事です。
質問の答えは「無=有」となります
上記を理解したいならばエネルギーについて適切に学び適切に理解する事をお勧めします
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

やはりこの分野は専門家に任せた方が無難ですね。

ド素人が分かる領域ではないと理解しました(笑)

ところで、今ある生物はいずれもやがて終わりの時を迎えますが、宇宙も終わりがあると言われてます。

宇宙が終わった後、そこには何が残るのでしょう。
これも何も無い(つまり有=無)なんでしょうか。

お礼日時:2021/05/01 20:06

訂正です


マクロサイズ→☓
ミクロサイズ→○
です
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この回答へのお礼

訂正感謝。

お礼日時:2021/05/01 20:02

・テーブルにはリンゴが2個ありました。

2個を食べたら
「無し」になりました。
・テーブルには何も「無し」でした。
 ↑
有から無になった。
と。
始めから無だった。
その違いでしょう。



後者の「無し」とした場合、そもそも何も存在しない
空間自体あり得ないですよね?
 ↑
そうです。
現実の宇宙に無は存在しないと
言われています。
エネルギーが満ちています。
そう言われています。

だから、無、というのは人間の頭の中
だけに存在しているのです。
つまり概念です。
概念ですから、どうにでも構成可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

恐らくインド人が変に「0」なんてのを発明したから、
それ以後の人間も「0」なんてのが存在すると思い込んだのかもしれませんね。

お礼日時:2021/05/01 20:02

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