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学校で習う英語の発音は、グラスゴー、ロンドン、ニューヨークのどちらに近いと言われていますか?

A 回答 (5件)

アメリカ英語です。

場所でいえばニューヨークが最も近いです。

特に中高で使う英語学習で使うリスニング(ヒヤリング)教材の殆どが、標準アメリカ英語(General American:GA)を参考にしています。

GAはアメリカ中西部で話されている一般的なアクセントを基準にしているので、日本の教材で聞く英語はほぼこれであるとおもっていいです。
なので、ニューヨークよりはシカゴあたりが近いです。

また発音の元になるスペルや文法も日本の学校ではアメリカ式を基準にしています。
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現在の日本の中学や高校で習う英語の発音のことでしたら、その三者の中では近さでいえば甲乙付けがたいです。



基本的には米国とカナダの西海岸や、イギリスの王族で使われる発音を教えていて、オーストラリアのALTもかなり入ってきているはずです。

グラスゴーでも、ロンドンでも、ニューヨークでも、大多数の人が独特の訛りでしゃべっていますので、日本の学校で教えている発音とは少し違います。

ただ、現実世界では、グラスゴー、ロンドン、ニューヨークどころか、世界にはありとあらゆる発音で英語を話す人たちがいますので、社会生活を営むうえでは、さまざまな発音にも触れていく必要があります。
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中学・高校で6年間も英語をかなりの時間を割いて勉強しても、英語が全くダメな人だらけなので、発音は、日本弁らしいと思います。

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https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm000375 …

こちらが参考になるかもしれません。
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日本の学校で教える英語はアメリカ英語です。

アメリカの標準英語です。

35年くらい前の中学校の教科書、HORIZON ではロンドンの Cockney English の話は紹介はされていたのを覚えています。あと、たしか、折に触れて、baggage と luggage の違いなどは出ていたと思いましたが、基本的にアメリカの英語を教わります。

イギリス英語がアメリカ英語の影響を受ける傾向にあるとイギリス人の書いた文法書、Practical English Usage にもあります。
これはハリウッド映画の影響だろうと思いますけど、日本政府が教育にアメリカ英語を選んだのは、戦後アメリカとの結びつきが強かったことから自然なことでしょう。
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