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経済素人です。詳しい方教えてください。

購買力平価で一人当たりのGDPを比較するのと、
購買力平価の要素を除く(名目?)一人当たりのGDPを比較するのだとどのように判断時期がかわりますか?

例えばA国と比べて経済的に豊かかどうかなど。

PPPをいれるかいれないかで、順位が入れ替わることもあるかと思います。日本の場合はPPPだと順位が著しく落ちたような記憶もあります。

PPPは為替などの要素を排除したという記載があるの目にしたことがありますが、その部分がいまいちわかっていないのかもしれません。

円高のほうが一人当たりのGDPはあがりますし、海外からより多くの商品を購入できます。一種の豊かさという側面あるかと思うのですが、PPPで考えた時の豊かさの捉え方がイメージがつきません。

A 回答 (1件)

https://news.yahoo.co.jp/articles/540a7f2765b1e7 …
https://news.yahoo.co.jp/articles/540a7f2765b1e7 …

『豊かさ』って、同じ国の一人当たりGDPの10年間変動・推移を眺めて、分かるような気がしますか。
https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010010001 …
あるいは 国別のGNIやGDPの一人当たりの値をみて、相対的な豊かさを示しているような気がしますか。(経済政策の議論では国内生産活動の指標であるGDPを重視することが多く、社会保障の議論では居住者の所得水準を表すGNIを重視することが一般的です)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100053858.pdf

個人の感覚や考え方もあるのでしょうが、
仮に年間所得600万円の5人家族の世帯を考えた場合、
① 5人が、全員55歳以上、2人30歳前後+3人5歳前後
② 自宅持ち家年間住居関連費用30万円 借家年間住居関連費用90万円
③ 年間所得600万円を、一人で稼ぐ 共稼ぎで580万+子バイト20万 
④ 預貯金・金融資産(ほとんど利ナシ)が、2000万円程度  100万円程度
この程度でも、豊かさには違いが出ます。
国となれば、たぶん数百万人以上の多数の人がいるのでしょうし、100万世帯にもなるのでしょう。 それなりに就業状態、所有資産、年齢構成も違えば、『一人当たりの計算で示される指標』を比較するのでは、豊かさを想像するのはちょっと難しいと思います。

ミス・マープが出てくる小説があって、その老人は、ロンドンから25マイルほど離れたセント・メアリ・ミード村に住んでいて、編み物や刺繍、庭いじりを趣味として村に閉じこもったような暮らしぶりですが、エミリーというメイドを使っています。どうもセント・メアリ・ミード村に住んでいる多くの家ではメイドがいるようです。 豊かさというのは、単に所得や、一人平均を計算して分かるようなものではないのではないでしょうか。

アイスランドってところは面白そうです。
一人当たりGNIは高い。
失業率は高い。
https://www.ceicdata.com/ja/indicator/iceland/un …
幸福感は高いらしい。
https://mainichi.doda.jp/article/2019/01/12/949. …
ファミリー?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4 …
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