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ギャラリーフェイク2巻に出てくる安川一平っていう画家は実在するのでしょうか。調べた限りでは見つからないのですが・・・
他にフィクションであるアーティストは出てきますか?

A 回答 (2件)

こんにちは。

私もギャラリーフェイク愛読してます。

安田一平は知らないので、架空の人物だと思っていました。絵から出火するという縁起でもない内容(濡れ衣でしたが)なので実在の人物は使ってないのかな・・と。
ただ、あの話を読んで岸田劉生がモデルじゃないかと思ったのですが。。暗い色調、昭和前期の洋画家、早世したって点が似てるかなと。。。。
(名前的には安井曽太郎とかが似てる?似てないかな?)

仏像は仏師は実在ですけど、作品が大体フィクションな気がします。
あと、飯田春草とか土田紅龍、川口京介あたり、フィクションかな?と(飯田春草は菱田春草のモジリで、川口京介は多分一之瀬泰三がモデルかと思いましたが・・)
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マンガですから…画家(アーティスト)本人が登場する場合は、全て架空の人物です。


実在のアーティストは「名前と作品」だけしか登場しません。
ただし、時々、日本画の誰かをモデルにしてるのかな…?という人物が登場する時もありますけどね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
フィクションだから大半の登場人物は架空の人物です。ただ、作品の解説として登場するアーティストや作品は実在しますし、その来歴等も通説に従ってますね。
安川一平は「名前と作品」だけで登場したアーティストだと思うのですが・・・。
これもやはりフィクションなのでしょうか。

補足日時:2005/02/24 22:57
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