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中国のGDPが米国のGDPを追い抜くのは時間の問題のようですが中国のGDPが米国のGDPを上回ったあと、中国のGDPは米国のGDPにどれくらいの差をつけるまで増加するでしょうか?
米国の倍くらいまでは行きますか?

質問者からの補足コメント

  • 勉強になります。
    みなさん回答ありがとうございます。

      補足日時:2021/05/16 12:03

A 回答 (6件)

2倍3倍ぐらいまでは行くのではないかな。



中国は人口が圧倒的に多いので、まだまだこれまで同様に基礎的な経済政策を続けているだけでもGDP拡大は容易だし、市場における先端技術分野においてもアメリカを脅かすほどになっている。といってもアメリカの優位には変わりはないが。

今後は多分アメリカ中心のグローバル市場からは徐々に中国が排除されるようにはなると思うし、きっと日本にとってもそれが好ましい環境になる。
それでも中国の経済発展は続くと考えれる。もしそれが出来ないとなれば、とんでもない規模でアジアで恐ろしい大混乱が起こることになる。
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中国のGDPは、そろそろ


頭打ちになるので、米国を追い抜く
ことは無いと思われます。

追い抜いたにしても、その数字は
ウソの可能性が大です。

ソ連などは、崩壊して、GDPが
発表の1/3しか無かったことが
明らかになっています。

李克強首相ですら、どの数字が正しいのか
解らないとしているぐらいです。


1,中国の人口は頭打ちです。
人口オーナスの時代に入っています。
これ以上の増加は難しいでしょう。


2,中所得国の罠てのがあります。

新興国が低賃金の労働力等を背景として飛躍的に経済成長を遂げ、
中所得国(一人当たりGDPが3,000ドルから10,000ドル)に達するも、
人件費上昇によって工業品の輸出競争力が失われて成長が
鈍化する傾向を形容した言葉。
世界的に見て、この傾向は顕著であり、アルゼンチン、ブラジル、
チリ、マレーシア、メキシコ、タイといった国々が
高度経済成長を維持することができなかった。


3,中国は経済格差が大きく、危険水域をとっくに
超えています。
そのため、暴動が年に20万件も発生しています。


4,米国が潰しにかかっています。
それに日欧が参加しています。
今までのような成長を続けるのは難しいです。
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もし、中国のHDPが米国の2倍迄凌駕するでしたら2050 年位になるでしょう。

勿論、私は生きて居ませんが、中国の熱望する、中華思想です。
中国のことを支那とも呼びます。
中国を周りの国が、朝貢して、支えると言う雄大なものです。
それを、中華思想と言います。
天下の国々が、中国に、支えるのです。
そう言う時代が来るので、しょうか?
恐ろしい話しですね。
でも、中国は本気でそう思って居ます。
尖閣諸島は、勿論、沖縄迄、中国領だと言って居ます。
かつて、沖縄は、中国と、薩摩藩の両方に、朝貢をして居た関係を言っているのです。
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> 米国の倍くらいまでは行きますか?



 中国も少子高齢化に悩んでいる状況下にあります(下記サイト参照)。

参考:中国、2025年までに内部崩壊する可能性も…未曾有の少子高齢化、工場と人の海外逃避
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/f …

 従いまして、上回っても、これを維持するのが精一杯かと考えられます。


 ご参考まで
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中国は近年経済発展を遂げていると言われているのですが、GDPを含めてそれらの数字が正しいとは限らないです。


中共が下部組織に対して、ほぼ命令のGDP数値を義務付けて、下部の官僚はその命令を達成しなければ粛清(=4刑有り)されるような独裁国家です。
下部組織の官僚・役人は盛った数字を報告し、それによって国家の統計が行われる為に現在世界2位というGDPが正しいかどうか判らないです。
良い報告を中共にしないと、下の人は命が掛かります…。

かつて、共産党が支配していた旧ソ連が崩壊した時、そのGNP(当時はGDPは経済指標で使っていなかった)は、ソ連が発表した数字の半分程しかなかったと言われています。

同様の事が中国でも行われていると言われ、外国の対中への輸出入の数字を専門家が調べると、今の中国のGDPはかなり盛った数字という検証があります。
『中国 GDP 実際』等のキーワードでネット検索すると色々な情報が出てきますが、本当は1/3しかないという人もいれば、露天商等の経済活動が統計に入っていないからプラス分もある、でも実際の数字は判らない、等色々な意見があります。
ですが、現実の数字は米国に追いつくどころか、まだ及ばないという意見が多いような感じです。

昨年からの病気による世界経済の低迷により、中国の景気が落ち込みつつあり、追いつくよりも先に破綻が来る可能性もあります。
GDPに限らず中共が続く限り、真実の数値が公表されませんので、中国の外に住んでいる私たちは、想像・推測するしかないのが現状です。
中共は、中共にとって良い発表しかしないので、米国に追いつく事にはまだ差が大きいと私は考えます。
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中共政府はもうすぐ崩壊するゆえ、中国のGDPが米国のGDPを追い抜くことは当分ないでしょう。

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