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最近大相撲で横綱の姿を見ることはまずありません。そんな番付があったのかとさえ思えてしまいます!
私が子供の時は横綱不在の場所が続くことはまずありませんでした。
70年代~90年代の横綱の力士は「絶対に横綱を誰にも渡さない、ケガなどして絶対に休むものか」というメンタルの強さ、相撲に対する考え方が今の力士と違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず、昔は公休制度があった。


試合で怪我をして休場を余儀なくされても、公休が認められれば黒星がカウントされず番付が下がらなかった。

次に、時代の変化。
昔は社会全体が「一つの職を生涯続けるもの」だった。
それは相撲界にも影響していた。
いまはそういう風潮はない。

それに加えて、相撲界に入らなくても別の職業で食っていける。
そういう豊かな社会になった。

そして体形の変化。
昔ながらのちゃんこ鍋はいまはあまりない。
相撲部屋も揚げ物などの油モノが多い。
体形がいびつになり怪我が多くなった。
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No.3 も書いているけれど、今の相撲は体重が増えすぎて、怪我しやすいし長引きやすいのよ。



絶対に体重制限を導入すべき。
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なんか横綱という地位が、無尽蔵に休む権利書みたいになってて嫌ですよね…



ただ、怪我については力士の平均体重は増える一方なので(30kgくらい増えたみたいですね)、7-90年代と比べるとはるかに危険な環境での競技になってると思います。
そこはちょっと要考慮かな…
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見る気なし。

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まぁ昔の横綱よりかは、現代の横綱は、どこか自覚、責任、そして、横綱としての品格が欠落していると思います。


それは、どのスポーツにも当てはまるかと思います。
昔は貧乏、大変な時代だったからこそ、そういう強いメンタルを持ち合わせた力士が生まれたかと思います。
それに比べて現代の日本は、裕福であり、便利な世の中になってしまったため、メンタルも鍛えられず、ハングリーのない力士が生まれてきたように思います。
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