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ガソリン車が世の中から消えたら、原油を精製して重油、ガソリン、ナフサ、軽油等に分離されますが、ガソリンは何に使われる様になるのでしょうか?

A 回答 (8件)

車用のガソリンという事でしょうか。


(広義ではベンジンもガソリンに含まれます)

ならば、ガソリンを使う他の内燃機関が利用することになるでしょう。
車以外でもガソリンを燃料とするものがあるのです。
ガソリンエンジン発電機とかね。
また、航空機用のガソリンもあります。

そんなわけですので、車両用のガソリンはシェアを下げ生産量が減る。
そんだけの話ですね。

併せて、精製されたガソリンは他に転用されるようになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

分かりました。

お礼日時:2021/05/24 21:48

プラスチックや合成繊維など石油化学の原料として使われるようになるでしょう。

石油化学の原料は日本ではナフサが使われていますが、実はナフサは完全に不足していて、海外から大量に輸入しています。(ナフサは余りもので余ったら捨てられるという間違った話が広がっているようですが、実際は大量に輸入しています)

ガソリンが余れば、ナフサの輸入をやめてガソリンがナフサの代わりに使われます。ガソリンとナフサはほぼ同じものなので、ガソリンをナフサの代わりに石油化学の原料として使うことは問題ありません。

ただ、ガソリン車の販売をやめるのは、CO2排出量を減らすことが目的です。軽油や灯油も燃やせばCO2を排出しますので、ガソリン車だけでなくディーゼル車や灯油ストーブの販売もやめなければならなくなります。そうすれば、ガソリンだけでなく、軽油や灯油も使われなくなり、石油そのものが不要あるいは石油化学原料を取るためだけに使われるようになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

バイクに電気や水素と言う話は聞きませんが、バイクの燃料はどうなるのでしょう?

お礼日時:2021/05/24 21:45

わざわざガソリンにせずに洗油として使われることでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとう

勿体無いですね。
大量に余ると思います。

お礼日時:2021/05/24 21:45

原油精製技術の向上により、精製割合をかなり自由に変えられるようになって来ています。


ガソリンの中の揮発成分はLPガスに、そうでない部分は灯油(航空機燃料も灯油)成分に振り分ければ、そんなには余らなくなります。
タールをガソリンにするのは無理ですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとう

問題はバイクの燃料だと、思います。
やはりガソリンは残るのでは。。

お礼日時:2021/05/24 21:47

成分配合を変えて引火点を上げ、航空機用の燃料へとシフトして行くのではと思いますね。


航空機は未だ未だ化石燃料の時代が続くでしょうし。
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この回答へのお礼

ありがとう

分かりました。

お礼日時:2021/05/24 21:49

ナフサを改質してガソリンにしているので


ナフサの需要先が変化するでしょう

プラスチック原料とか他にも石油化学系の原料に使用されるので
ガソリン需要が低下すればそちらに向かう

まぁ価格変動はあるでしょうけど
使い道が無くて捨てるしか無い
なんて事にはならなそう
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この回答へのお礼

ありがとう

分かりました。

お礼日時:2021/05/24 21:49

ガソリンの需要が減るので、生産されなくなります。

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この回答へのお礼

ありがとう

それは無いと思います。

お礼日時:2021/05/24 21:50

未来でのエネルギーの使用方法は分からない



ガソリンに したって 明治に なってから出来た

それまで 誰も 精製して無かった筈なのに・・
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この回答へのお礼

ありがとう

CO2の問題が有りますので、自動車は変革されて行くと思いますが、発電所などは重油を使っているのでは。。

お礼日時:2021/05/24 21:53

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