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将来やりたいこともなにもありません。
高三です。将来に向けて総合の時間がふえてきました。その中で将来行きたい大学への志望理由書なるものを書くのですが、理由が書けません。
周りの人は「こういう職業になりたい」だとか「数学が好きだから」みたいな理由ですが、自分は別に好きな教科もなりたい職業も将来やりたい事もないので書けません。ただ、勉強は嫌いです。
担任にはやりたい事ないなら無理に大学行かなくていいなんて言われましたが、他にやることもないし、皆が行くから行くというか、いわば同調圧力みたいな感じで。やりたい事もないし。親も自分は大学行くと思ってます。
と、いうわけで。僕は行きたい大学もないので、適当な大学に「今化学を習ってるから。偏差値があってるから。近いから」という志望理由で担任に提出したとところ。もちろん居残りで怒られました。バイトか、と。
昔から自分は自己評価と未来の事を考えるのがすごい苦手です。好きな教科も特技もやりたい事もなにもありません。勉強は嫌いですし、ただただ普通に生きてればそれで良いのです。今入ってる高校も適当に、家から近い所ですし志望理由書も嘘八百だったと思います。

自分はどうすればいいですか。難しいです。担任にも呆れられてます。そして、まわりは自分の道を決めており、正直焦ってます。

ごめんなさい。文はデタラメですが本気で悩んでいます。アドバイスでも叱責でもいいのでください。親には言いづらいのです

A 回答 (20件中1~10件)

やりたい事が何もない人など、いないと思う。


お金が儲からないから。
そのやりたい事を始める手段が分からないから。
という理由からの現状ではありませんか?

どんな欲でも良いです。
モバイルゲームで遊びたい、なら通信費だけを稼ぐ為に、誰にでも出来そうで給料の支払いが早い仕事につく。
友達に褒められたい、なら例えば友人の家におられるお年寄りを助けてあげる気持ちで介護職につく。
それらの欲を望む為には学校等で学ぶ事が必要になる場合もあるでしょう。

格好を付けずに我欲を解放すれば良い。
その時あなたは今まで逃げていた、
「自分で稼ぎ、自分で決める。」
という事を達成出来るはずです。

ーーーーーーーーーーー
まわりの皆様は、あなたよりいち早く現状での落とし所が見つかっただけ。
「自分の道」などという格好が良いだけの言葉に惑わされずに落ち着いて、自分の正直な気持ちを大切にしてみて下さい。
「将来やりたい事がない」の回答画像20
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・大学は、行けるなら行っておいた方が良いと思います。


何もやりたいことがない+特技がない、からこそ、せめて学歴というのは持っておいた方が良いです。
大卒以上で条件を出している職業も多々あります。ただの事務員でも大卒以上が条件だったり。

・「まだ将来のことが具体的に決まっていないので、この素晴らしい大学(人から聞いたか検索して出た大学の長所を述べる)に通い、将来の夢をかためていきたい」

・なりたい職業じゃなくて出来そうな職業を考える。趣味やその他の為、金稼ぎの為の仕事と考える。どこで金を稼ぐか。やりたくない職業はたぶんあるでしょ?営業職は嫌だ、個人の売り上げに左右される販売業は嫌だ、など。消去法である程度職業を決めたら、その職につくための勉強をしたいので、「この勉強ならこの大学が良さそうと感じたので決めた」など
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何をやりたいか思いつかないのであれば、先鋭化した学部や学科、大学は避けるべきですね。

薬科大学や法科大学で機械工学を学ぶことはできないのです。

なので、教養系とか政治経済とか物理工学とか、範囲が広そうなところから、大筋の方向があってそうなものを選択することになるでしょう。

もちそん、そこで卒業まで専門性を見出せなくても、経済一般とか工学一般のような役に立ちそうでたたない、雑学系の人ぐらいにはなれます。就職先に求めるものも必然的に「あなた色に染めてください」系ですから、ルートセールスになる可能性は高いです。でも、一応は学士ですから、多分高卒の人よりは生涯賃金は高いでしょう。

決まらない、決められないなら仕方ありません。どうせ推薦で入試突破ではないのでしょうから、あとは志望理由書に書く理由付けだけ。

「広い視点で経済全般を俯瞰して、進むべき方向をより先鋭化させていきたい」とか、「まぁ、良く分かんないので時間くれよ」と言っているだけなんですけど、それっぽく書くのですよ。
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まず 大学進学考えましょう。

大学に行けばほとんどの学部が専門科目だけではなく選択科目で様々な分野の勉強ができます。そこで決めてくのはどうですか?
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素直に書いてみるのも


いいかも!

将来にやりたいことはないけど
大学に進学して、なにかやりたいことでも探すために進学を希望します

でも、勉強は嫌いだからやりたくないです!

素直なのが1番だと思いますよ
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県外にでる予定なら、将来の人脈づくりでいいんじゃないの。


でも建前でも、そういう理由がひねり出せない人間に友人ができるのかは疑問。

いきたくないならいきたくないでいいんじゃないの。
働いて必要性を感じたらまた入学を考えれば。
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大学で学ぶ理由は人それぞれ。


志望者が一致しているのはただ一つ。
大学で勉強したい。学問に触れてみたい。
高校までの勉強は、無批判に知識として受け入れるものです。
大学での勉強は、今までの知識+論理的思考を身に着けて、
疑問な点を自由かつ批判的に学ぶ場所です。
思索して、批判的に学んでいけば、
自分の進む、新たな道が見えてきます。
偏差値? 入学までの道しるべでしかない。
大学で勉強する事には関係ない事です。
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学生のうちは、そんなものだろうと思います。


ぎゃくに、「自分はこれがやりたい」と希望の進路にすすんだとしても
「あれ??思ってたのと全然ちがってる」っていうことも多いです。

結局、社会に出て働いてみたら自分が向いてること、
興味と適性にあってないようなことは
続けられないようになってます。

仕事で成果がでなくて、一人前になる前に辞めるか
自分が興味が持てなくて辞めるか、のどちらかです。

それで、だんだん自分の興味と適性にあった方向に
自然に向かっていくと思います。

学生のうちは、自分がおもしろいと思うことに
アンテナを張ってのめりこんでみたらよいのでは。

安定と特権が欲しいなら、公務員です。
女性にいちばんもてますし。
学生のうちから給与を支給される大学校に進学する
のもよいのでは。
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まず、大学には行きましょう。



後から、やりたいことが見つかった
場合、大学出ていないと、出来ないことが
沢山ありますから。


米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職に就くことができた人の大半は、事前に『人生の目的』を
決めていなかった。
天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。
つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。

それでも皆が有効だと信じているのは幻想に惑わされているからに
過ぎないのである。
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ぼーっと生きてりゃ何も見つからないよ。



体験した中で心惹かれるものがある。
志望とは、そういう過程を経て形を成していくものなのだから。
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