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獣(けだもの)と読むと獣(けもの)よりも残虐な動物のイメージがありますが、ルビが振られていない時には、どの様に判別するのでしょうか。

例1 人間も獣の一種だ。
例2 彼は獣のような人間だ。
例3 彼女は獣を飼うのが生き甲斐だ。

上例のおすすめの読み方と、おすすめ以外の読み方を採用した場合の不都合など、ご教示ください。

gooドクター

A 回答 (4件)

とりあえず広辞苑を引いてみると次のようになっています。



「けもの」
(毛物の意)
全身に毛のある四足の動物。畜類。けだもの。

「けだもの」
(「毛の物」の意)
①全身に毛があり、4足である動物。けもの。古今和歌集雑体「―の雲にほえけんここちして」。「―のような振舞い」
②不人情な人やろくでもない人間をののしっていう称。

紛らわしいですが、少なくとも「けだもの」のほうだけが人間にも使えることは言えそうです。
なぜそうなるのかということについてですが、「毛物」ではなく「毛の物」という意味である点が関係してくるのかもしれません。

個人的に「けだもの」は「けもの」よりも後から生まれた語ではないかと思います。
「毛の生えたもの」という意味で「毛物(獣)」という語がまずあったわけですが、
毛の生えた駄物(=値打ちの無い粗悪なもの)という意味で「毛駄物」という解釈が生まれたのではないでしょうか。
つまり、単純区分の「けもの」以下の人間として「けだもの」という呼称が付与されることとなった・・・。
以上、まったくの独断的解釈ということでご容赦を。

例1 人間も獣(けもの)の一種だ。(単純区分)
例2 彼は獣(けだもの)のような人間だ。(「毛駄物」扱い)
例3 彼女は獣(けもの)を飼うのが生き甲斐だ。(単純区分)
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この回答へのお礼

なるほど。

人間は体毛が少ないから獣(けもの)と呼ぶのは不適当ですか。
人間は獣(けもの)ではないが、獣(けだもの)は居ると、、、。
悲しいけど現実ですねぇ。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/05/25 17:23

けだもの = 毛だ物・毛の物 = 毛の生えた生き物


くだもの = 木(く)だ物 = 木に成る実 と同じ
古語です。「だ」は格助詞が変化したものと考えられます。

けもの = 毛だ物・毛の物の格助詞がとれた語。
たんに動物という意味なら「けもの」が一般的。
「けだもの」は「けもの」をさらに貶めていう語。

人間も「動物の一種」とは言いますが、
「けものの一種」とか「けだものの一種」とは言いません。
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この回答へのお礼

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/05/25 17:20

「けもの」ものは、毛が生えた動物。

「けだもの」は「けもの」の変化ですが、なぜ「だ」が入ったかは不明。
「しし」は本来「肉」の意味。猪(いのしし)は「猪(い)の肉」からきた。
猪を家畜化したのが「豚」一部の地方では「猪」と「豚」を掛け合わせて生まれた「イノブタ」を食用として飼っている。
 中国には、なぜか「獅子(しし)」という同名の想像上の動物があり、「獅子奮迅」という言葉もできた。猛獣のライオンに「獅子」という呼び名を与えた経過は分からない。
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この回答へのお礼

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/05/25 17:20

シシは獅子という字もあり。

ライオンを意味。
後は使い方で区別。

差別を強調して蔑んで呼ぶときがケダモノ

普通はケモノ。
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この回答へのお礼

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/05/25 17:21

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