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昨年、秋に子供が産まれました。
妻は以前は正社員として働いていましたが、今は育児休業中です。

そこで、夫婦間での育児休業中の家計費の負担割合について相談させていただきます。
妻が正社員として働いていたころは、私と給料が同じぐらいで別財布性をとっており、家計費について、私が6割から5割、妻が4割から5割ぐらいといった感じで負担しておりました。

しかし、育児休業中は育児休業給付金が貰えますが、半年を過ぎると働いていたころの半額になり、1年経つと0円になると思います。
半額、0円と減額になったときに、家計費の負担割合はどのようにしていましたか?

半額のときは、減額分(給料の67%-50%)を旦那(育児休業を取っていない方)の負担に移すように、出費を細かく計算していたりするのでしょうか。
また、0円になったときは全額、旦那の負担になると思いますが、小遣い制にして、日用品などを購入するときに使うための共通口座を別につくるなどの処理はしていましたか?

A 回答 (1件)

どのやり方をするか、によります。



日本古来の「男女分業」なら、夫が100%働き、妻に給料を預け、妻は家事・育児をワンオペで行うことになります。
 夫の給料だけで暮らせるなら専業主婦、暮らせないならパートなどで家計を支えるのが、家計管理に責任をもつ(夫の給料を管理しているのですから)妻の役割になります。

これが日本式です。

西洋の「男女平等」からいえば「女は男と同等に働く権利(&義務)を負う」ので、働けるようになったら働くのが当たりまえで、半年たったら働くか、半年後に半額になったらその分を自分の貯金から負担して家計費にするのが当然です。0円になる1年後は当然働いて家計負担します。
これが西洋式の男女平等です。

また妻は夫の給料を管理することはできませんし、家計費を二人で負担しているなら、支出の内容を決めるのも夫婦の話合いになります。
 トイレットペーパー1個だって夫がチェックできるのです。

その代り夫も家事育児に参加します。それも「権利を持って参加」できます。妻の言いなりになる必要はないのです。

そして夫婦どちらも家事・育児に手が回り切らないなら、さっさと外注しましょう。そのための共働きでもあるし夫も妻も「仕事をする権利」を奪ってはいけません。だから欧米では家事は外注になるわけです。

この二つのどちらの方式をとるのか?それとも折衷するのかは夫婦間の話合いですが、後で揉めないためにも「共働きなら夫も家事に協力するのが当たり前」という話を鵜呑みにしないで、費用負担と権利・義務をしっかり話し合うことをお勧めします。
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