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【貧困問題】今の手取り年収300万円台の貧困層の食事は第二次世界大戦の戦前戦後直後よりカロリーを摂取出来ていないことが分かりました。

1945年の1日の摂取カロリーは1903kcalだったのに、2008年は1867kcalだったそうです。

第二次世界大戦後はみんな干し芋や雑穀や水分が多いお粥を食べてひもじい思いをしたと歴史教科書に載っていましたが本当は普通にお米と魚や味噌汁や肉を食べていたということでしょうか?

A 回答 (2件)

都市部では食料が不足気味でしたが、田舎に行けば農作物は十分に獲れましたからね。

それが回って来ます(米などは配給されました)。それに終戦直後は人口が7千4百万人しかいませんでした。
また、アメリカからは食料(メリケン粉など)を含めた援助物資を受けていましたしね。

でも、カロリー面では足りても各種栄養素が欠乏すると栄養失調になります。配給された米を見ると、中に米粒と同じ大きさの黄色い粒が幾つも混じっており、私の父はそれはアメリカが混入させた毒だなどと言っていました(最初のうちは一粒ずつ取り除いていました)。
ですが、やがてそれは不足しがちな栄養素(ビタミンなど)を黄色い粒にしてアメリカが提供してくれたものであることを知ったんです。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/05/23 20:33

今の手取り年収300万円台の貧困層の食事は、現代の太った富裕層のダイエット食よりもカロリーは高い。

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