
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>ドラマに出たりバラエティに出たり・・・
そういうのはどちらかといえば傍流の人だよ。
本業では出世に限界があるから副業で名を上げようとする。
松本幸四郎氏は例外的だね。
1つの出し物にかける練習は4日ほど。
それで1か月の本番に突入する。
それが可能なのは、基本となる技能がきちんと身に付いているから。
それを修得し維持するだけでも、相当の修練を必要とする。
当然本番中は休めない。
将棋棋士に通じるものがあるだろう。
将棋棋士は月平均で3~4日しか対局がない。
しかし残りの日を遊んでは暮らせない。
研究しなければ弱くなり勝てなくなる。
いずれプロから引退させられる。
まさに「研究は仕事、対局は集金」である。
若手役者(当時)の中村隼人氏はラジオトークで「屋久島に行きたいけど我慢しています」といった。
万一欠航すると舞台に穴をあけてしまう。
No.3
- 回答日時:
以前、若い歌舞伎役者が出ていたトーク番組を見たことがある。
印象に残ったのは、つるしのズボンがはけないという事。
腿が太すぎて入らないらしい。
筋トレしている訳ではないが、歌舞伎の稽古はそれくらいの筋肉がつくという事だろう。
そういう意味ではアスリートに匹敵するくらいの激務といえる。
No.2
- 回答日時:
団十郎さんは、歌舞伎しか知らない人です。
ほかの仕事の忙しさのことなんて知るよしもない。つまり、他の仕事と比べて激務だと言っているはずはないでしょう。もし他の仕事と比べてそう思っているのなら、それは単純に世間知らずなだけの言動と言えるでしょう。
他の仕事と比べるというわけではなくて、いろいろと忙しいというだけの事なんでしょうね。でも当然のように、歌舞伎以外の副業的な仕事。たとえば、ドラマに出たり、バラエティに出たり、YouTubeをやっていることを省いてのことでしょうね。
だって、歌舞伎役者全員が、それらをやっているわけじゃないですからね。歌舞伎を演じるに当たっての練習や、公演まわり等のことだけに絞っての発言だと思いますよ。
もし他の諸々の仕事も含めて激務だと言っているとしたら、それは歌舞伎役者が激務というより、自分がやっている仕事全般多すぎて激務だと言うべきですものね。
No.1
- 回答日時:
誰だって
忙しい
あいつは
自分だけが
日本中で一番大変な仕事をしていると
勘違いしているんでしょう
こういうのを世間知らずと言います
あまりまともに受け取ってはいけません
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