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「こんにちは。
日本語の初心者です、質問がありますが教えていただけませんでしょうか。

原文:私がついてるから、安心だし。

以下は私の見解ですけど、これは正しいでしょうか。

1.<し>の一つの使い方は<原因>を表す。
だから、この原文の一番目のニュアンスは<私がついてるから、安心だから、後ろには安心のために何をするのが略しだんた>。
2.<し>のもう一つの使い方は<列挙>です。
だから、この原文の二番目のニュアンスは<私がついてるから、あなたの状態は安心しったり。>、つまり、これは以下の言い方と同じ意味です:<私がついてるから、あなたの状態は安心だこと>、<私がついてるから、あなたの状態は安心だね。>。

この原文の三番目のニュアンスは<私がついてるから、あなたのするべきことが安心していいと考えることをしったり>、つまり、これは以下の言い方と同じ意味です:<私がついてるから、安心していいです。>

少し複雑ですが、これは私だけの見解です、正しいかありませんか、わかりません、日本語はまだ下手ですから、もし間違いがあったら本当にすみません。

A 回答 (4件)

日本語文法で、~し、~し、の表現は、あなたの書いたように、①原因②列挙の用法があります。



①原因
雨も降っているし、荷物も多いし、それでタクシーで帰る。
綺麗だし、優しいし、それで彼女が好きだ。

②列挙
バナナは、安いし、おいしいし、栄養もある。
彼は、優しいし、頭も良いし、お金持ちだ。

さて、あなたの挙げた原文は、どのような場面なのか分からないですが、例をあげてみます。

①例えば、クラブへ行くのが怖いと言ってる友達に、理由を言って誘います。
私がついているから安心だし、クラブへ行こう。

②同じく、クラブへ行くのが怖いと言ってる友達に、クラブが安心な面を列挙します。
私がついてるから安心だし、それに警備員もいるし、大丈夫。
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日本国語大辞典


【四】〔終助〕
軽く念をおす。終止した文に下接する。
*滑稽本・穴さがし心の内そと〔1863~65頃〕初「みな受取取って戻るのやシ、よいかえ」
*大阪穴探〔1884〕〈堀部朔良〉六「案じる事は無いシ」

この使い方でしょう。
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2と3の解釈が正しいです。


1は違う。

『私がついてるから、安心だし。』

「私がついている」⇒原因
「安心だ」⇒結論
です。

この「し」は強調用法の接続助詞。
「安心だ」という結論を強調している。
『私がついてるから、安心だ!』
というニュアンス。
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1.<し>の一つの使い方は<原因>を表す。



サ変助動詞「する」の連用形「し」で<原因>を表すのではありません。

これは肯定判断を表し、連用中止法の用法で、終止形は「する」です。

「だし」は肯定判断辞「だ」に判断の中止形「し」を続け、本来は次に何かを言うところを途中で止めた、「言いかけ」の表現です。
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この回答へのお礼

間違てしまったのでしょうね。お答えしていただいてありがとうございます。

お礼日時:2021/05/27 14:50

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