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オンラインで スマホの 契約をする際 契約事務手数料が いらないところと 未だに いるところがあるのですが それはもう 不要になったのではないのですか

A 回答 (3件)

政府主導で廃止方向ぽくなったのは、


・2年縛りの契約解除金
・MNP転出手数料

オンラインでの無償化は、各キャリアの方針ですね。
そもそも、代理店(ショップ)の契約時のインセンティブ=代理店の利益/儲けですから、
オンラインだと、キャリアはその費用負担が不要ですからね。
更に、SIM発行だけではなく、端末購入を伴っていましたので、同梱する事で、SIM郵送料も不要です。

とはいえ、MVNOだと元々代理店は無く、全てオンラインですから、費用はありませんが、ギリギリで格安でやっていますから、必要経費は客の負担です。
で、その経費は、
SIMの原価や、キャリアに支払う初期費用、SIMの郵送経費ですね。

日本通信SIMで、SIMだけ契約しましたけど、初期費用3300円。
レターパックプラスで郵送してきました。郵送経費は520円ですね(笑)

MVNOでも大手は、客寄せパンダ的に、無料化しているだけです。
契約後の即解約された場合には、赤字でしょうね。

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よく、通販でも送料無料の店がありますが、
実際には、送料無料の店の方が総額で高い場合が多いですよ。
総額とか利益が多い企業の方が、一部を無料化出来るので、かなりサービスが良い感じに、錯覚する事もあります。
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携帯電話会社の3社は元国営企業といっても、現在は一応は民間企業です。


日本政府が圧力をかけても、法的拘束力がない状態だと最終的に決定するのは、各民間企業です。

政府の圧力でなったのは、某官房長官の発言での4割値下げでの端末と通信の分類。
2年縛りの解除金が最大1000円。
機種の値引きを最大2万円まで。(キャリアは反対していたけどもねwww)
政府の圧力で法改正まで行った対応になった。

某総理大臣が携帯電話料金を値下げで、20GBプランの新設って、政府が圧力をかけて、それを民間企業が応じただけにしか過ぎない。

同じ会社のブランド変更でも、新規事務手数料以外にMNPの事務手数料をぼったくっていた会社があるから不要とか、ネットなら新規事務手数料も無料でいいのでは?といったけども、法改正までしての圧力とかまではまだいっていない。


MVNOって新規事務手数料やSIMカード発行手数料が徴収されたりしますけども、事務手数料ってMNOから請求されていたりしますからね・・・
MVNOだと、粗利益を少なくしていますから、まぁ事務手数料をそのままユーザに転嫁しなければやっていけないってこともありますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/05/31 12:07

>それはもう 不要になったのではないのですか



それぞれの会社が決めることなので、一律そうしないといけないということありません。競争上、下げたほうがユーザーから選ばれるのに優位だという考えの会社が、先に廃止しているのではないでしょうか。

もともとMNP転入や学割新規などでは、一度徴収しポイントやキャッシュバックにて相当額を還元するというのは、慣例のようにやってましたよね。

要は、各社の考え方次第なので、どうせ返すくらいなら最初から徴収しないというのは楽天モバイルが「ZERO宣言」で始めたことかもね。
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