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独占市場では、需要に対して生産量が少なければ限界費用は上がり、多ければ限界費用は下がる、とありますが、
つまり、商品が売れない恐れを考慮して、あまり生産しないで、売り出している商品が少なくなったら、その価格をある程度、値上げして、販売すればいい、ということですか?(もちろん、せっかく市場を開いたのに、たいして販売しなければ売上は下がりますが、たくさん作りすぎて、売れないよりは、いくぶんマシだと思いました)

A 回答 (5件)

あなたの他の質問をみると、すべて「締め切り済み」(スマホでは「解決済み」)となっている。

「締め切り済み」(「解決済み」)とは「回答に納得しないので、放置する」という意味。納得したときは納得した回答に「ベストアンサー」を選ぶ。そうしないと、回答者は喜びませんよ、そうすると、次回にはあなたの質問は無視される、ということです。(そういう質問者がすでにこの「経済学」欄にいて、いくら質問しても回答してくれない質問者がいることは調べるとすぐわかるでしょう。)そういうことはご存知ないようなので、警告です。
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>独占市場では、需要に対して生産量が少なければ限界費用は上がり、多ければ限界費用は下がる



この文章、まったく理解できない!もしかして、

独占市場では、限界収入が限界費用を上回われば、生産量は増加し、限界収入が限界費用を下回われば、生産量が減少する

の間違いではないの?それなら正しい!そうでなければ、前者の文章はこれが正しいステートメントかどうかを判定する問題ではないの?どういうコンテクストで書かれている文章なんでしょうか?
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まあ、だいたい合っていると思います。


ただしこれは「独占市場」つまり代替品のない商品に限ります。

あなたは売る側の視点で見ていますが、買う側の視点ではどうなるでしょうか。

たとえばうなぎの蒲焼き。近年ものすごく高くなり、昔の2倍以上になりましたが、それでもうなぎの蒲焼きには代替品はない(あっても魅力に乏しい)ため、購入頻度は下がっても「たまには食べたいな」と買う人がいます。

その逆が牛肉です。
昔は高かったのですが、輸入肉が増え、いまは豚肉と大差ない値段にまで落ちました。

さて、もっと独占性の高い製品といえば、たとえばApple社のiPhoneのように特定のメーカーしか生産できない工業製品が挙げられます。

Apple社がiPhoneを高く売りたければ、生産数を減らして高額で売ればいいのです。希少性が高いほど、iPhoneファンは高いお金を出してでもなんとか手に入れようとするでしょう。

しかし、いくらiPhoneが好きでも、支払える額には限度があります。あまり極端な値上げをすると「いくら欲しくても高すぎて買えない。しょうがないからAndroidで我慢しよう」と顧客を失ってしまうのです。

あと、あなたは「せっかく市場を開いたのに」と書いていますが、あなたはこの場合の市場とはどんなものだと思っていますか?

「いちば」ではなく「しじょう」です。しじょうはわざわざ開くものではなく、売り手と買い手の取引の場の概念的総称です。

「たいして販売しなければ売上はさがるが作りすぎて売れないよりはマシ」というのは、ちょっと認識が違います。
半分しか売れなくても、倍額で売れれば売上はトントンです。また流通費や販管費が下がるぶん利益は増えます。
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独占市場と言う事であれば、生産量を調整して市場価格を高値維持する、


という事業形態がとられます。
商品分野やその単価の大きさなどから、
薄利多売か少数高利販売か、戦略が選ばれます。
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アーティストやアニメのグッズで受注生産とか結構ありますね。


勿論、値段はお高いです。
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