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会社が主催するイベントで、CMディレクターや映像作家を特集した映像イベントをしようと思っています。
それぞれの監督達には当然許可を取ろうと思いますが、地上波で流れたコマーシャル作品集を上映するとなると、各作品のクライアント(企業)にも許可を取る必要があるのでしょうか?テレビコマーシャルをうつ企業は無数にあるので、いちいち交渉するのは大変です。

ちなみに、イベントでは入場料金などはとらない予定です。
まぁ、コーヒーをお求めの来場者にはコーヒー代くらいは請求すると思うんですけど。

企業にとっては広告が流れるという意味で害どころか歓迎されるイベントだとは思うのですが。。。

A 回答 (5件)

すいません、余計なお世話ですが


>こちらの良心
>企業にとっては歓迎される
>映像文化の発展のために
>本業のかたわら行うボランティア
良心は説明しないと理解してもらえないのではなく
使用するなら使用目的や意図を説明し
例え面倒でも使用許可を取るのは良心以前の問題だろうと
思うのですが違いますか?
>実際、悪用している例は見たことがありませんが。
CMの2次利用などで訴えられたりするのは
大抵悪意によるものでなく
うっかりや怠慢が原因であることが多いようです。

また、本人が悪用の意図がなくても
例えばインターネットの画像掲示版による
アイドル写真の配布などが問題になっているのは
ご存知だと思います。

会社のイベントである以上
気持ちや思いの丈はひとまずおいて
危機管理は慎重にされた方がイイと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>例え面倒でも使用許可を取るのは良心以前の問題だろ>うと思うのですが違いますか?

考え方ですが、人に良心ありきとするのを前提として、公共に流されたものであれば良いのでは?というのがそもそもの考えでした。

とはいえ、現実にはCUE009さんのおっしゃるとおりなのでしょうね。
ACCに問い合わせてみました。が、やはり有償であろうが、無償であろうが、第三者が上映した時点で「第三者が上映」という事になるそうです。
なので、広告主、広告代理店の他にタレントやエキストラの肖像権、音楽の著作者等、ある意味無数の方達に許可を得る必要があるようです。
ただ、例えばCMの監督が自分の作品集を営業用に見せて回る(譲渡ではない)のは良いらしいです。つまり、上映している場所に監督がいれば良い。。。
って、結構グレーな部分はあるなぁ。と思いました。
ひとまずプロジェクトは一時中断することにしましたが、実はこのプロジェクトには少し行政も関わっているので、行政からのアプローチにも挑戦してみようかな、と思います。位置づけは図書館とかの映像みたいな感じですかね。図書館にある映画とか音楽とかも全ての権利をクリアにしてるんですかね?あと漫画喫茶とかカフェのBGMとかってのもありますが。

うーーーむ。

ところで、法律にはうといのですが、ネットで著作権について調べてみました。すると、
----以下引用----
(営利を目的としない上演等)
第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
----ここまで----
http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html

との事だそうです。。。
長くなってすみませんでした。勉強にもなるので、もう少し調べてみようかと思います。

お礼日時:2005/03/04 02:41

#3さんのご指摘どおり


CMには「著作権」が発生しています。

特に問題となるのが
●CM使用楽曲
●CM使用タレント
の使用料です。
CMを作った企業は普通、2次利用契約まではしません。

ただし
>それぞれの監督達には当然許可を取ろうと思いますが
監督サイドがOKを出す際に
制作プロダクションに確認をとる筈です。
制作プロダクションがOKを出す際に
著作権を全部問い直す筈です。
許可を出す側も結構大変だということをご理解ください。
>企業にとっては広告が流れるという意味で
>害どころか歓迎されるイベントだとは
>思うのですが。。。
>金銭的なメリットが発生しない場合は
>主催者側の良心に委ねてもらいたいものです。
というような理屈は残念ですが通らないと思います。
監督やプロダクションの手間暇が結構かかるので
御社がきちんと主旨を説明し賛同してもらえないと
断られるかも知れません。

仮に黙ってCMを上映した場合
状況は異なりますが、それがバレて訴えられたケースは
少なからずあるようです。
最近、結構チェックが厳しいのですが
察するに、最近ネットで簡単に静止画や動画を
配信でされてしまうので・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いちいち許可を取る覚悟はつきましたが、こちらの良心は説明しないと理解してもらえない悲しいご時世なのですね。
これも悪用している人のせいなのでしょうか?
実際、悪用している例は見たことがありませんが。

お礼日時:2005/03/01 03:14

イベントが「有料」であろうが「無料」であろうが、


CMには「著作権」が発生していますので、
公共の場で上映するのであれば、
許可を得るのは必然でしょうね。

質問者の方も、その点に引っ掛かるところが
有ったので質問をしていると思いますが、
面倒でも対応しておいた方が無難ではないでしょうか?

そこら辺に無頓着な関係者(担当者)だったら、
作成監督達にも許可を取らずに、
後々に大騒動に成りかねない問題に成りそうですから。
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#1と同じ者ですが、ぶっきらぼうだったので補足します。



かつて会社の上司に「イベントを開催する際は、最悪のケースを含む考えられる全ての有事を想定・仮説立てし、それに基づいて実務計画に落としこみ、事前に必要な物を揃えるなり確認を取るなりしろ」と叩き込まれました。

そのようなケースでは、然るべき人物・企業・団体に事前に確認を取った方がよいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
映像文化の発展のために...と、本業のかたわら行うボランティア的イベントなので、これに時間がとられてしまうのはちょっと苦しいですね。
金銭的なメリットが発生しない場合は主催者側の良心に委ねてもらいたいものです。

お礼日時:2005/02/26 09:47

大変でしょうが、そのようなイベントには万全を期した方がよいと思います。



直接であれ制作会社あるいは監督を通してであれ、いずれせよクライアントに事前に許可を取る事は主催者にとってはは当然の行為ではないでしょうか。

後々、仮に訴えられたとしたらその方がかえって面倒だと思います。
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