プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

DIYに詳しい方、お願いいたします!

●前提
2×6のSPFで柱を2本立て、棚板を渡して本棚を作ります。
設置場所は既存の壁面。ビタッとくっつける予定です。
画像はネットの拾い画です。
私のは、既存家具を避けてまたぐため、棚の下方が「H」のような構造。
上方は棚板をガッチリ付けるが、下方に板を渡すことができないので、強度的に不安がある。

●要件
できれば部分的に背板かスジカイを入れたい。

●質問
1 立てた柱をスライドさせて壁まで移動させられるか。
2 あるいは、ほかの補強方法があるか。

壁に柱をくっつけて立ててしまうと背面の加工ができないので、壁より手前で柱を立てて背板を付けたのち移動、を考えています。
ですが、無理に歩かせると、変に力がかかって壊れる気がしてます……。

公式サイトにて、「1×材なら組んだ後に立てることが可能」とあることから、
ツーバイでは先に組んでから立てることは不可能と思われます。
どうしよう。。

「2×6材とディアウォールで棚を作ります。」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 前提本文に、ディアウォール使用が抜けてました。
    簡単に動かないようにできてる物だということはわかっているのですが、それが仇になるなあ……と悩んでいます。

      補足日時:2021/05/31 18:26

A 回答 (6件)

返信での説明的には×シックス(140mm)でも後起こし出来そうですよね。


歩かせるより良いかなと。

起こすのは壁の設置位置に先に柱上部分を持っていき、下側を壁に押し付けていくというプロセスはご存じだと思います。
そして今回目的の補強自体は左右の動きで、突っ張り強度自体はディアウオールで賄えることは想定されているお考えかと思います。

で、今回のケースの当方の最終案は、製品は○×4(89mm)は起こせる仕様なので、
「2×6の6(140mm)側の上端手前を斜めにカット」。
×4(89mm)まで、ならパッドはもともと許容するので、後ろから89mmのところから手前を斜めに10mmカット。
これで柱長さの対角線は邪魔をしなくなってたてられますし、上パッドは正規の柱45mmカットした×4と同じ接地面積を確保したまま突っ張る仕事をします。
これで突っ張りが弱くなることはないですし、前に倒れる力は全長がカットされたわけではないので×6と条件は全く変わりません。
「2×6材とディアウォールで棚を作ります。」の回答画像5
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この回答へのお礼

作図までありがとうございます。わかりやすいです。
頭いいなあ……。いつも設計ミスしまくりなので羨ましいです。
角度は端材で実験してみます。

お礼日時:2021/06/02 10:39

ディアウォールの公式ページを見る限り、


棚板と支柱は剛接合というわけでもなさそうなので、
わたしなら、補強せず普通に作ります。

棚そのものの強度を上げるよりも、
支柱が鉛直方向につっぱる力を減らさない方が
より安定するのではないかと仮定すれば、
わたしなら、自作でいいので簡易な下げ振りみたいなものを用意して、
できあがった後も、ときどき支柱の傾きをチェックしつつ使うような気がします。

また、わたしは自分の施工精度をあまり信じていないので、
そういう意味でも、支柱を1本ずつ安定させて、そのあと棚板、
という順序の方がきっちり作れそうな気がします。
(※ あくまでも、「わたしなら」こうするということで、
 参考にされるかどうかは自己責任でご判断ください。)

あとは、地震のときに落ちてくると怖いので、
本を高いところに置くとしたら、重いハードカバーとかではなく、
軽い漫画本などを中心にします。
そうすれば、支柱の上方向の力が維持されることにもなります。
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やはりそういう仕様でしたか。



しかし素人が組み立てられるのに45mm正確に切ることができる前提で許容なしですか。
多分業務用の商品でも若井はそんなシビアなもの作らないとは思いますが、案外2.5mmの誤差は許容できるかもしれません。
そう謳いたくないだけで。

で、2.5mm短く47.5mmでカットして棚を設置してから下パッドの下に2mmか3mmのゴム板をあとから敷けませんかね?
出来た棚板に支え棒して下部をテコによって柱を持ち上げればバネは縮むと思いますが。

これが可能なら起こして設置が可能になります。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。
メーカーさんも設置のしやすさを考えてるようで、少し遊びはあります。
(底部に付属のプレートを入れて調整可能)

45mmだと落としすぎとの口コミを見て、私はまず40mmで様子を見ました。ちゃんと立つし、ギチギチではありません。

推奨より+5mmは許容範囲。−2.5mmもたぶん許容範囲ですね。
でも、+5mmでこれだけ余裕があると、短くするのはやや不安です。

短くして柱のつっぱり強度を落とすか、背板加工を諦めて構造物の強度を落とすかの二択になってきてしまった……。
単純に、みんながやってるようにディアウォールを信じる!ってのも答えなのかも。もう少し悩んでみます。

お礼日時:2021/06/01 11:22

No.2


訂正です。
ラブリコにバイシックス対応品は無いようです。
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この回答へのお礼

×6ですよね。間違って書いてるのスルーしてくれてありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2021/06/02 10:40

>公式サイトにて、「1×材なら組んだ後に立てることが可能」とある



それは見つけていませんが
「2×4材、1×4材を使用した柱の場合、 場所が確保
できるのであれば完成させた状態で 設置してもOK。」
は見付けました。

天井高より45mm間近くカットして、上下パッドをはめ込んで立て掛けられる
ということですから、
x4(89mm)は寝かした状態から立てて斜めの状態から垂直にするのに天井に支えないが、
x6(140mm)では同様に垂直にしていく途中の斜めの段階でパッドがつかえてしまうということかもしれません。

と言っても、2400天井で2.5mmしか長くはないのですが、そのくらいシビアに作られているのかもしれません。

そして元々の質問の「立てたまま移動」
これはまあ、上パッドの内蔵スプリングを縮める事ができれば簡単な話ではあります。
手で縮められるほど弱いバネとは思えませんが、クリアファイルのような滑る素材を帯状にして上パッドと天井の間に予め挟んで柱を立て、移動の際にはそのフィルム両端を持ってパッドを引き下げて突っ張りが弱くなれば動かせます。最後にフィルムを引き抜く。
動くほど縮められなければ、滑りやすいフィルムなので、設置場所までの長さで用意して挟んでおいて、上パッドをコツコツ叩きながら滑らしていく。
天井がクロスだったりすると直接滑らせるのは無理かなと。
破れると大変ですし。

初めに書いた理屈ではなく、バイシックスでも起こして立てられるなら、寝かして組み立てて起こすだけですね。

ディアウォールではなく、ラブリコならネジでテンション調整をするので、一連の心配は無縁だと思いますが。
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この回答へのお礼

アイデアありがとうございます!
組んだ後は立たないというのは、おっしゃる通りです。2×材だと斜めの段階でひっかかります。シビアで泣けますが、よくできてますよね……。

ディアウォールの天地はシリコン素材がついていて、スルッと抜けそうにありません。さっき開封して発見しました。
数年前はこういう仕様じゃなかったと思うのですが、より強固に改良されたのかも。
ラブリコは増し締めが面倒だし安心感はディアウォールかなと選びました(ラブリコのメタルタイプだと2×材も付けられるんです)。
やっぱラブリコだったのかも!?

残る策として、「表から棚板と柱をつなぐように、金属製の三角プレートをつけて、小さいスジカイとする」を思いついたのですが、どう思われますか?それあんまり意味ないよとか、アドバイスほしいですm(_ _)m

お礼日時:2021/05/31 22:24

>●質問


>1 立てた柱をスライドさせて壁まで移動させられるか
気づいてるとは思いますが
「仕上がり寸法がピッタリなものを床に寝かせた状態で仕上げてそれを起こせるか」
という意味ならかなり無理。斜めな状態時に寸法が増えるので。

>無理に歩かせると、変に力がかかって壊れる気がしてます……。
歩かせる?高さ方向に余裕あるんですかね?
2x4材用だと「最後に長さ方向に伸ばして突っ張って固定する」部材も
見たことあるんですが。

それはさておき
本を大量に載せる予定のモノですよね、少々歩かせたくらいでは大丈夫では?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/31 22:26

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