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中国で男性から鳥インフルエンザ(H10N3型)が検出されました。
H10N3型の人への感染が確認されたのは世界初ということです。
中国の当局は「偶発的な感染で、大規模な流行が起こるリスクは極めて低い」
としていますが、本当でしょうか?

この鳥インフルエンザに対する備えとして、ワクチンが必要と思いますが
すぐに作れるのでしょうか?

A 回答 (5件)

ワクチンはすぐには作れません。

 数年の時間と莫大な費用が掛かります。 よって、今回の新型コロナウィルスのようにパンデミック的な大量の感染者・死者でも出ない限り、通常ワクチンを製造することはありません。 2003年から鳥インフルエンザのH5N1、H5N1亜型と呼ばれるウイルスによってヒトが死亡する事例が報告されたとき、同じく2003年にSARSが流行したとき、2009年に新型インフルエンザとして流行したH1N1亜型ウイルスが流行したとき、2012-2013年にMERSが流行したとき、いずれの時もワクチンは開発されませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなのですか。
今回の新型コロナでは、よく思い切って
ワクチンを作ったものですね。

お礼日時:2021/06/02 09:37

こういうのは半年に一回くらい定期的にでてきて、大流行した事がないので、誰もワクチンを作ろうとは思わない。

またかぁという感じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
またかぁ、という感じでやり過ごしたいですね。
感染症については大騒ぎしないで。

お礼日時:2021/06/02 19:20

ワクチンの開発にいくらかかるかわからないですが、コロナワクチンのように社会的な圧力で大量に打つなら作るでしょうけど、「念のため準備」というリスクは製薬会社は負わない気がします。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1人感染した、ということは危険ですよね。
今後。

お礼日時:2021/06/02 09:30

「偶発的な感染で、大規模な流行が起こるリスクは極めて低い」と中国により発表されている


それ以上のことは分かっていません

中国当局の言うことを100%信用できるのか、というのなら「できない」という回答になるかと思います

mRNAワクチンはインフルエンザへの応用も考えて可能性を探られています
中国当局にそのワクチンを作る技術はまだないでしょうから、作るのなら情報の開示や共有が必要になるかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コロナのワクチン接種がはじまった矢先に、今度は
鳥インフルエンザか…不毛な戦いですね。

お礼日時:2021/06/02 08:32

インフルエンザのワクチンは、もし、上のタイプの株があれば、すぐにはできませんが、行く行くできると思います。

この事実は日本ではわかりません。もしかして、インフルエンザとコロナウィルスの掛け合わせたウィルスが出るかもしれません。過信しないでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>インフルエンザとコロナウィルスの掛け合わせたウィルスが出るかも

それって「人工的につくる」ということですか?
自然に掛け合わされたりしなさそう。

お礼日時:2021/06/02 07:58

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