プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

5月に14歳を迎えたばかりの老犬のチワワを飼っています。
3年ほど前に心臓が悪いと診断されてから、去年の7月に肺水腫になり一時はもうダメかと思いましたが、何とか振り返して現在まで生きてきました。心臓の治療で利尿剤を飲むため、次は腎臓が悪くなり今はもう尿毒症になっいるような状態です。
元々ポッチャリめで3.8kg体重も今はもう2.2kgしかありません。GWあたりはまだ水も飲み、固形のフードも何とか食べていたのですが、最近は全く飲み食いしようとしません。薬を与えないといけないので、低リンの医療用のちゅーるに混ぜて注射器であげています。水も自分から飲もうとしない為同じようにあげていますが、体重は日に日に落ちてくるし、5月の初め、何ならほんの2週間前まではまだ歩いていたのに最近はもうフラフラと足元もおぼつかず、ずっと寝ています。
医者にも腎臓が良くなることはないので、できるのは少しでもリンを溜めないように腎臓の働きを助ける(毒素を出すために)しかないと言われました。言ってしまえば延命治療のような感じです。あらゆるサプリを試したり、上記で書いた通り何とか食事もさせ、2日おきぐらいに点滴もしています。
ただ点滴もしすぎては次は心臓に負担がかかってしまうようで、食事も仕方ないのですが無理矢理与えていることに罪悪感があります。最近は食事をした何時間後には胃液のような嘔吐物を吐くようになりました。腎不全の症例を調べても着実に愛犬が死に向かっているのは分かっているのですが、母も私も何とかして頑張ってきました。ただここ最近の愛犬の様子を見ていると、何が正解なのか分からなくなりました。あんなに大好きだった食事も散歩もできなくなり、嫌がる愛犬に無理矢理ご飯を与え、ヨタヨタとしんどそうにしている姿を見るたびに自分たちのしている治療はより苦しみを長引かせているんじゃないかと本当に辛く心が痛みます。だからといって愛犬は頑張って生きようとしいるのに飼い主が諦めるなんてできません。まだ亡くなっていないのに、しんどそうな姿を見ると涙が止まりません。もう仕事も行きたくないです。ずっとそばで見守ってあげたいのに。どうしたらいいのでしょう。もう苦しくて仕方がないです。
前のように元気にならないのは分かっているのに愛犬を失うことが怖いです。人生の半分以上を一緒に過ごしてきた大切な家族です。
最期まで諦めず治療することが愛犬のためになっているのでしょうか。同じような経験をした方アドバイスいただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 皆様、温かいご回答ありがとうございました。今朝方お空の橋を渡って行きました。
    悲しさの反面、やっと楽になれたのだろうとホッとしています。
    今日はちょうど愛犬の母親の誕生日だったので、一足先にお空へ旅立ったお母さんと天国では何の苦しみもなく楽しく思い出話をしていると思います。
    ご回答、本当にありがとうございました。

      補足日時:2021/06/03 12:51

A 回答 (4件)

そうでしたか。

お疲れさまでした。あなたにも、そしてよく頑張ったワンちゃんにもそう伝えたいです。。。

辛い決断をさせずに逝ってくれたワンちゃんですから、ありがとうでお見送りしてください。親孝行なワンちゃんでしたね。

これからぽっかりと心に穴があいて、寂しい日々が訪れますが、ワンちゃんが楽になり、お母さんのもとに行けたのですから、よかったですね。

ご報告ありがとうございました。
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ご質問者さん


あなたが苦痛を犬にあたえているわけでは、ありません 苦痛は、どこか
知らんところから勝手に来訪してきたに過ぎんのです それに対して犬も
ご自身も真剣に立ち向かっておられるのでしょ なので罪悪感とか必要
ありません いっさい必要ありません 必要ゼロ%です そんな罪悪感は
ゴミ箱にポイしてください いますぐ ただちに

さぞや楽しくて気分のいいワンコなのでしょうね ご質問文から伝わる
ご自身の手で世話をする時間 まったく無駄なものでは、あり得ません
あなたの育て子は、それを無駄とか迷惑とは思わんでしょ まだ意識が
あって、あなたをあなただと認識している限り無駄でも迷惑でもない筈
犬という生物は、そういう存在です リーダーの愛を感じることが本懐

お仕事を休めればよいのですが…
休めないことでまた罪悪感とか、よけいなことを背負わないでくださいね
ちょっとキビシイことをもうし上げますが あなたの顔色を育て子は視て
いますよ つらそうな気配は微塵もなしで、お願いしたいです
ニコニコ ハッピー 演技してください 必ず育て子の励みになりますよ
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私は今までに2匹、安楽死で見送りました。


下のリンクは、同様のご質問に自分の経験談を語ったものです。私の回答はNo.4です。お辛いと思いますが、読んでみてください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10085083.html?from= …
また、こちらは最近のご質問に答えたものです。No.7です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12368373.html

日本ではまだ安楽死に関して、反対されるかたが多いと思いますが、一番考えなければならないのは、「今の状態でワンちゃんのQuality of Lifeが保たれているか?これからよくなる見込みがあるか?ワンちゃんは苦しんでいるか?」であり、「飼い主が別れたくない」というのは、ある意味人間の都合で生かされているのだと思います。自然界にいれば、とっくにどこかへ身を隠して静かにその生を閉じていたことでしょう。

ご存知の通り尿毒症は治らない病気で、末期には震えが来て、苦しみながら死んでいきます。動物愛護の観点からも、安楽死は「悪」ではありません。

下は、あるリンクからの抜粋です。6つの質問をご自分にしてみてください。あなたがワンちゃんの立場だったら、それでも生きていたいですか。
<ご参考>

■安楽死の実際 – 飼い主はどうすべきか? (「ペットの死その時あなたは」鷲巣月美著より抜粋)

人の場合延命治療を拒否する尊厳死は認められていますが、薬物により患者を死亡させることは認められていません。しかし動物医療では時として安楽死に最後の救いを求めなければならないことがあります。

病気や事故で動物のクオリティー・オブ・ライフを保てなくなった時です。末期癌、その他の疾患でも、現在の動物医療では助けることの出来ない状態、呼吸困難、薬物でもコントロール出来ない痛みがある場合は安楽死は必要な選択でしょう。

安楽死を決定する要因

・癌と診断されて手術が不可能な部位にあったり、転移していたり、体力がなく積極的なアプローチが出来ない場合は対処療法を中心としたターミナルケアを行い病状が悪化したときの選択肢としての安楽死。

・飼い主が体力的、時間的、経済的に重病の動物を看護できないとき残念ながら安楽死を選択せざるを得ないことがあります。

ニューヨークの獣医師、バーナード・ハーシュホンは、安楽死を決断する際の6つの基準を以下のような質問形式で記しています。

1.現在の状態が快方に向かうことはなく、悪化するだけか?

2.現在の状態では治療の余地がないか?

3.動物は痛み、あるいは身体的な不自由さで苦しんでいるか?

4.痛みや苦しみを緩和させることはできないか?

5.もしも回復し、命を取りとめたとして、自分で食事をしたり排泄をしたりできるようになるか?

6.命を取りとめたとしても、動物自身が生きることを楽しむことが出来ず、性格的にも激しく変わりそうか?

6つのすべてが当てはまるのであれば、安楽死をさせるべきであると述べています。
3か4の答えがノーであれば自然死を待つことも可能であると、しかし、必要な世話をすることが出来るか、世話をすることで家族の生活を大きく脅かすことがないか、治療費を負担する経済力があるかと言ったことを良く考える必要があるとしています。

安楽死を行う場合に用いられる薬剤はペントバルビタールという注射麻酔薬です。安楽死には麻酔量を超える過剰な量を静脈内にゆっくりと投与します。麻酔量の投与がされた段階で動物の意識と痛覚は完全に失われ、それ以上の薬物が投与されると呼吸停止、続いて心停止が起こります。
この間、動物が動いたり、苦しがったりすることは絶対にありません。

安楽死を選択した飼い主さんには、最後は出来るだけ動物と一緒にいて欲しいと思います。長年生活を共にしてきた飼い主に抱かれながらあるいは頭を撫でられながら天国に行きたいと思っているのではないでしょうか。
その場にいないことで、ほんとに苦しまなかったのだろうか、本当に静かに眠るように逝ったのだろうかと気になるからです。

ワンちゃんは、十分に幸せな犬生を送ってきました。大事なのは、死ではなく、どう生きたかだと思いますよ。
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実は今日、愛犬を亡くしました。


私も辛くて質問を投稿しようかと思っていた矢先です。

ラブラドールレトリバー18歳でした。 
あと一か月で19歳だったのですが、寂しい限りです。
もう明日から出勤を見送ってくれる愛犬がいないって
思うとツラいです。
心因は老衰ですので仕方ないとは思っておりますが
主様と同じ様な事を考えて事がありました。
亡くなる2日前くらいから目も明けず横たわっている状態で
「ワン」って吠えるわけでもなく「クゥ~ン」って感じでも
ない今まで聞いた事のない様な声を出していました。
その声は私にはツラそうに聞こえていて どうしたらいいのか
正直わかりませんでした。
本当につらそうな声だった為、安楽死も頭に過ったくらいです。

主様が仰る通り病気の場合「治療続行」の
判断は難しいと思います。
もし自分の立場に置き換えたら考えて回復見込を念頭に置いて
治療続行する中断するを決められたら良いかと思います。
愛犬も同じ思いだと思いますよ。
犬は飼い主のそばに居られることが一番の幸せ
一人ぼっちじゃないって事が 嬉しいのだと思います。

私の場合は安楽死を選ばずに良かったと思っていて
むしろ長生きしてくれた愛犬の最後の声を聴かせてくれたと
思っています。
でもツラいですよね。
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