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先物取引の反対売買とはなんでしょうか?

将来決済が決まっているけど、その前に売ったり買ったりしてしまって決済するのでしょうか?

でも普通に考えると、6ヶ月にこの値段で!と約束しているのにそんなことできるのでしょうか?

それともその契約はそのままで
それ以前に新しい契約で売買して
その後、予定通り当初の先物取引をするのでしょうか?

A 回答 (3件)

>契約は結ぶものの最終日に実際に取引することはほぼないのでしょうか?


そうです。
反対売買しないまま期日を迎えると、仲介業者なども大あわての大混乱です。仲介業者は期日近づくと早く反対売買せいとせかすし、仲介業者との契約内容によっては、強制的に反対売買しちゃいます
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新規買い注文をした場合は決済売り注文、新規売り注文をした場合は決済買い注文(買い戻し)のことです。



こちらを参考にしてみて下さい。
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例えば、


6か月後に大豆1トン、この値段で、買いしておいで、期日が来たら、さあ大豆1トン受け取れ!代金払え(証拠金は代金の一部に過ぎない)といわれたら困りませんか

6か月後に大豆1トン、この値段で、売りしておいて、期日が来たら、さあこれが代金だ、早く大豆1トン引き渡せ!といわれたら困りませんか

先物取引は、期日が来ると困るので、期日前に反対売買でチャラにして、差額決済で利ザヤ稼ぐ財テクです。利ザヤ稼ぎ目的の財テクなので、期日が来ちゃうのは、破産モノの大失敗、破局です。みんな破局来ないように、期日までに反対売買でチャラにします。
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この回答へのお礼

ということは、ほとんどの先物取引は、契約は結ぶものの最終日に実際に取引することはほぼないのでしょうか?

お礼日時:2021/06/05 01:01

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